誠意のない感想

2010年10月8日日常

・零の軌跡
今回のテーマなのか、自身の過去と向き合ってそれを乗り越えていく魅力的なキャラクターたちのおかげで一気に世界観に引きこまれた。精緻を極めたマップの書き込みと、そこで活き活きと動き回るNPCの一人ひとりにさえ物語があって……ストーリーはほぼクロスベル地方だけのお使いなのに狭さをまったく感じないし、終章の盛り上げ方は本気で燃えたし、まさに寝る間も惜しいというか止め時が分からないよこのゲーム！
音楽は相変わらずいいし、システム、キーレスポンス共に隙無し。いや本当に、RPG好きなら是非やってみるべきって出来だった。ファルコム安定してるなあ。

……というのが、ゲームを起動してさえいない人間でも書ける感想。仕方ないよね、昨日までらんだむダンジョンやってて、今日からはととモノ３やるんだもん。まだマニュアル読んでる段階なんだけどさ、ツンデレとか妹ってのはどういう職業なんだ。というか職業なのかそれ。

------------------------------------
・ヤンマら笑え♪ワンがみんなネ～コ、ワンなんじゃねーよ♪

FIFAだかのオフィシャル曲？こうとしか聴こえないんだ昔から。

「本気のアルゼンチンを圧倒」ってのは言い過ぎだと思うんだけど、知り合いのプロサッカー観戦者に感想を聴いてみたい。ただ、日本の動きが吃驚するほどアクティブなのは素人でも分かる。ブラジルW杯でも本戦に出れるといいなあという微妙に卑屈な応援。

で、客席で「萌」って旗振ってたサポーターは何者なの。

------------------------------------
腱を完全に痛めてたのに、テーピングしたらマシになった。すげえやコレ。