・ととモノ3
キャラクター作成で4時間かかったよ。男3女3で行こうと思ったのに出来たPTはハーレムだった。何故だ。
そして1時間ばかり最初のダンジョンに潜ってたわけだけど、こりゃ凄いね。マップの可視性、キーレスポンス、戦闘のテンポ、各種メニューの操作……あらゆる要素から快適にプレイさせまいとする悪意を感じる。っていうかこれがわざとじゃなかったらなんだってレベルでプレイしづらい。エルミナージュ2が極めて快適だっただけに落差が痛々しい。「」たちが異口同音に「俺は好きだけど絶対にオススメできない」「ととモノにゲーム性を期待する方が間違ってる」「零の軌跡と並行して進めてると出来の違いで頭が痛くなる」って言う筈だわ。でも彼ら、そうは言いつつもキャラ同士の相関図作るの凄い楽しんでるよね。

・零の軌跡
ととモノがあんまりだったからさわりだけやってみた。ああ、軌跡だわ。中間色を多用してるせいか戦闘中のATバーがやや見づらいけど。

コメント

ガン
2010年10月9日13:42

wiz系のゲームは何社か出してますけど、萌えに寄った世界樹(アトラス)やととモノ(ゼロディブ)は売れて、妥協はしたものの萌えに寄りきれなかったエルミナージュ(スターフィッシュ)は評判いいのにあんま売れてないんですよね。

wizは俺が生まれる前から基本的なシステムは完成していたゲームで、それだけにジャンル的には閉塞感もあったみたいで、それをより多くの層にプレイして貰えたという点では素晴らしいと思いますけど、デキの良し悪し関係なく萌え系じゃないと売れないというのはなんだか寂しいですね。

mario
2010年10月10日23:12

キャッチーな方が掴みがいいというのは理解できる。でも、それで肝心のゲーム部分の作り込みが甘かったらやはり売りっぱなし商売になると思うんだよなあ。っていうかととモノはその辺が本当に露骨。
エルミナージュが高度な戦略を求められる良ゲーだと主張する気はないけれど、制作者が世界観を喜んで語りかけてきたり、ゴリ押しのパワーゲームとしての遊びやすさ、快感を引き出そうという努力はビンビン伝わってくるだけに。

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