めんどくさい男

2010年10月11日 日常
ゲームに求めるのが達成感だったり暇潰しだったりロールプレイだったり、限界への挑戦だったり話題づくりのためだったり。それは人それぞれで、自分と違うからってプレイスタイルを否定するのは趣味のあり方としてよろしくないと思う。という逃げ道を作ってから始めるけども、とにかくゲームの好みが激しいんだわ、俺。
寝転がったり歩き回ったり部屋の中をウロウロしながらプレイするから据え置き機は論外だし、ロードが長かったりテンポが悪かったり操作性がしっくり来ないとそれだけでやる気が失せる。他にもRPGであれば主人公が最初から最後までちやほやされてないとゲームを続けられないし、AVGでは会話文の「カッコ閉じる」に句点が付いてると何もかも許せない。正直、妄執というか発達障害レベルだと思うんだけど、趣味くらいワガママ全開で丁度いいと思うのよ。

その点からするとととモノは戦闘テンポの点から論外だし、零の軌跡はダンジョンをクリアしたのに新聞社から叩かれたのが不愉快だった。という訳で処分終了したので心置きなくらんだむダンジョンを進められる。小銭も入ってきたし他のゲームを買ってもいいな。

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・ゴセイジャー
そういえば来年は海賊戦隊ゴーカイジャーらしいですね。個人的には正義のヒーローなのに海賊ってのはどうなんだろうと本気で悩んでるわけですが。っていうか海賊ってズルイよね、やってることは略奪なのに「自由人」「海の男」ってイメージで好感情持たれやすいし。ワンピもルフィたちが海賊から足を洗って海軍に入隊するとか、因果応報で全滅エンドとか、そういう風にすれば日本も良くなると思う。
しかし海賊がOKなら山賊戦隊とか馬賊戦隊もいけるんだろうか。ダメだとしたらマタギさん可哀想だ。
ゴセイジャーの話をしてなかった。ごめんtsudayama。無理。

・ooo
朝っぱらから会社に実績をピンハネされる個人事業主の憂鬱を見せつけられるとは思わなかった。特撮の中で位「まいったか俺が仮面ライダーオーズだ」「つよいぞオーズ、こうがみファウンデーションも全力でオーズをたすけるぞ」って展開でいいのに。一緒に観てたジュンが、小林脚本の割に一般人の死者がいないことを理由にグリードとの共闘路線を予想してたけど、有りえる気がするなあ。

・ハートキャッチプリキュア
オープニング含めて初めて観た。
俺「分かった、この生徒会長が敵の黒幕なんでしょ」
ジュン「むしろ3人目のプリキュアだが」
俺「女の子なの!?」

俺「この青い子の声変じゃね?」
ジュン「だから二次裏でさんざん馬鹿にされてるじゃん」

女子高生がプリキュアやっててしかも凄く強いとか、プリキュアの同人誌を書く男子生徒だとかトンがってるねハートキャッチ。しかし青い子の声クセになるな。

・スパロボのアニメ
帰ってテレビつけたらEDだった。視聴者層をよく捉えてるとは思った。オウカ姉さんも水着になってたけど生還ルートを新設するんだろうか。

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週末にハーフがあるんで、カーボローディングとやらをはじめてみた。明後日まで脂肪と炭水化物取らずに生活してみようってことなんだけど、これ超キツイんですけど。というか炭水化物ゼロとか実質無理じゃね?

諦めてりんごを齧ってたんだけども、味がボケてるリンゴを店頭に並べるスーパーに刑事罰を課す法律とか可決されないかしら。なんで皮が指で剥けそうなくらいグニャグニャなんだろう。トラウマになりかねない不味さだった。

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TGSの決起集会動画観たよ。nagireoの言ってたとおり、ジュピターで静まり返る所も「9人で~」って発表で会場全体に広がる戸惑いも手に取るように分かった。でも一番驚いたのは最初に声優が舞台に上がって歌い始めたときの客の反応。オタクってエネルギーあるなあ。

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