コスト至上主義の落とし穴

何かしらの行動を起こすときに、行動した場合のコストに見合ったペイが見込めるかどうかを指針にしてる人は多いと思う。男には負けると分かっていても戦わなきゃならい時がある、とかそんな男根主義はいまどき流行らないと思うし。

まあ、振り返って自分のことだよ。単純所持に価値を見出せないから好きなアニメのBDさえ買うのを躊躇ってしまう。実際、見るだけだったらレンタルでいいよね、とか囁いてくる心の声にぐうの音も出ない。気になってる漫画があっても、読まなくたって死なないよね、とか言われると納得してしまう。
でも、漫画喫茶に入店するリスクや捨てるのもラクチンという反撃で何とか本は買える。映像メディアはどうせ買っても見ないから自分を説得するのは難しい。せいぜい「応援したいんだ君のこと♪」とかか。探偵オペラは自分の説得に成功したから買うよ。飽きたらまとめてK-BOOKS、って予防線は張っとくよ。

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声優ファンは周りに多いけども、どうなんだろう下世話なアレだけども、実際アイドルオタクとか声オタって好きなその人で抜けたりするんだろうか。いや声優自身を性的な目で見た経験がないもんで、タブーな話題なのかなと。カキタレ扱いなのか女神とか天使とかその辺の扱いなのかは気になるような、他人様のシモの話しなんざどうでもいいような。

そうそう、天使といえば声優界にはそのものズバリ天使様がいらっしゃった。人の顔した般若が跋扈するこの世の中、彼女の存在で救われる魂がどれだけあるか。このままずっと天使でいてほしいね、あと６年で不惑だけど。いいじゃないですか不惑天使。不惑天使ゆかり、って萌えアニメっぽいし。

あ、うっかり名前が。

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職場に小さい男の子がやってきた。
お母さんがこの子ほっぽって自分の事に一生懸命らしく、こっちは怪我しないか泣き出さないかハラハラしながら応対。「アンパンマン描いて」「仮面ライダーは？」「べたべた拭いて」「靴履かせて」「おもちゃ！」
随分振り回されたけどあれだね、小さい子には魔力があるというか、クレームがんがん入れてた男のところにトコトコ走っていくと、そのクレーマーも毒気を抜かれるんだよ。何これ凄い便利アイテムじゃないですか。

あとホントに体温高くてすべすべなのね。こりゃepoさんが「３次ならロリよりショタだよ」って断言するのも頷ける。言ってないけど。

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上が持つべき責任を俺が負うべきじゃないのは分かるんだけど、このまま行くとどう考えてもコケるプロジェクト、手を出すべきか傍観すべきか。
アカギだったかな、判断に迷ったときの行動として、進む人間と引く人間、留まる人間がいるって話は。いやあ本当に保留は駄目だね。仕事してると実感する。自分でやってみる派と、自分じゃ無理だから他に頼む派はいいんですよ。とりあえず保留派は本当に、本当にどうしようこれ。どうしよう。