響「上から目線の嫌な女!」
響「上から目線の嫌な女!」
響「上から目線の嫌な女!」
んで、ゴーカイに続いてプリキュアについて。

今朝は90年代のトレンディドラマをアニメ化したらウケるんじゃねえの!?って企画を局に持ち込むところで目が醒めた。でも今朝のプリキュア観たらもう何にも言えない。
百合もレズもノーサンキューだけど、友情ならいいんじゃないかな。アバン開始15秒でケンカはじめて30秒後にはまた解散騒ぎに発展しかけるとか、番組開始前の「いつもケンカばっかりのプリキュア」って売り文句は誇大広告でも何でもなかったんだ。まあ毎回すぐに仲良くなるわラビュラビュだわで見てるこっちが糖尿になりそうなんですけどね。というか今回は25分で3回くらいケンカ→仲直りしてないか。

それにしてもここ最近は奏さん株が上がりっぱなし。
「好きな人できた?」ってさりげなく牽制しながら逃げ場を潰してみたり、「足くじいた、おんぶして」→「さっきは痛かったの」→「重かった!?」とか生真面目なのに気分屋でヒステリック。2話の段階では響の方が女々しくてめんどくさくてご褒美だったんだけど、いやはや最近の奏さんはTHE・子宮で考える女って感じで実にいい。現実がどうこうの話をしてる訳じゃないんだ。現実はサバサバしてる方が楽だけど、自分が絡まない2次元ならこのくらいで丁度いいですよ。

一応好きな人は王子先輩らしいけど、これ出演者視聴者含めて信じてる人間が何人いるんだろう。東京電力の発表並の怪しさなんだけど。こうなると来週の友情破壊作戦も楽しみね、「誰よその女」的な意味で。うわぁ泥沼だこれ。まあどうせ誤解が解けたら雨降って地固まるんだろうけど。

それにしても2011年ですよね今。ア・イ・シ・テ・ルのサイン、ってこんな未来予想図、吉田美和は考えていたんだろうか。考えてみたらアニメにせよ何にせよ、これからどんどん作り手側が同世代になっていく訳で、楽しめるネタは増えそうだ。
……というかあの二人、夜はいっつも窓際でお互いのことを伺ってるってこと?共依存ではあるんだろうけど病気だぜここまで来ると。

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やたらと沸点が低い奏さんを見て思い出したのがレティシャ・マクレディ。
ティッシが一番魅力的だったシーンは、「我が過去を消せ暗殺者」だったかなあ、久しぶりに再会したキリランシェロに迫ってやんわり拒絶されるやブチギレるところ。「『らしく』って何よ!」だったか。
ああほんと捨てなきゃ良かったなあオーフェン。某弁護士がミニ文庫までキチンと保持してたのを見て後悔継続中。

コメント

epo
2011年3月27日22:19

響のことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!

mario
2011年3月28日20:54

epoさんの嫁履歴書を読むに圧倒的な説得力過ぎる。

nophoto
epo
2011年3月28日22:46

奏のちょっと歪んだ愛を表現したつもりだったけど、
marioから容赦無いストレートが返ってきた。

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