筆記推敲アディクション

なんだか日記の右上に違和感を感じたら、200000超えたのね。個人的にはもう日記書くこと自体が習慣になってるけど、結局更新頻度が高い人って文章書くのが好きでしょうがないんだと思う。普通に生活してても日記に書きたいネタをモヤモヤと考えてしまって、９割は帰宅するまでに忘れちゃうんだけどさ、脳内シャドー更新を繰り返してしまう。そしてそれが案外楽しい。
筆まめって几帳面なんじゃなくて単なるおしゃべりの変化形だと思うのね。口を動かすか指を動かすかの差だけであって。

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上司と奥さんの歳の差は４つだって。４２歳と３８歳。フツーだね。
某アニマルさんが某女史と付き合ってた頃の歳の差は５つ？ありえなくはないよね。

じゃあさ、１５歳と１１歳、４歳差のカップルが認められないのはおかしいよね。愛莉とか沙希、真帆だったら３歳差ですよ。高校生で例えるなら３年生キャプテンと新入生が付き合うようなもので、そんなものは日本のみならず世界的にも全くノーマル、ノープロブレム。
歳の差なんて関係ない、心と心が繋がればユニバース、体と体が繋がればアルカトラズ。高校生と小学生なんて悪意あるパターン化、プロパガンダに屈してはいけない――そんなメッセージ性を持った今時珍しい骨太な小説だったよ、ロウきゅーぶ！は。
高校生の頃に週２回、小学生に柔道をコーチしに行ってた時期があるんだけどさ、俺は駄目だったなあ。昴とmario　なぜ差がついたか 慢心、環境の違い。

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・ヴァンガード
昨日はクソ犬追悼祭でしたね。
もうそこら中のブログで９月以降のロイパラについて語られてると思うんだけど、いちいち探すのが億劫だから自分で考えてみる。ロイパラ、というよりもばーくがるのしてきたことについて。

１．ロイヤルパラディンは手札を使わずに場を展開できる
２．ロイヤルパラディンはG1一枚あればG2までのライドが保証される
３．FVが貧弱なデッキにおいて「G0・G1はロイパラ」という選択肢を作った

なによりマズかったのが、ロイパラ以外の強いカードが発表されても、強いデッキのアイディアがまとまっても、「これなら（ロイパラ以外には）いける！」という考えに帰着しちゃったこと。オラクル組みたい、ノヴァ使いたい、ってのがサブデッキから抜け出せない、メインはあくまでロイパラってのがあんまりだった。それまで一回もロイパラ使ってなかった俺が、試しに組んで大会持ち込んだら負け無し９連勝で２会場連続優勝しちゃうレベル。
Vに居座るアルフレッドはブーストの要がないからパワー4000でも不自由しない、２ターン目に縦に並べたふろうがるで10000パンチする通称「犬タワー」が作れる、手札が腐っててもSライド出来るから怖くない――極端な話をすればG2４枚でも問題なく展開していける。尤もロイパラのG2は優秀だからそんなに減らすことはありえないけど。

ただ、３．はちょっと頑張った。有名どころではデスレックスが桃犬を食べつつアタックに行ったり、ロイパラにアマテラスともか殿を混ぜるデッキなんかもあったね。だからといってそれらのデッキが結果を残せるわけでもなく、速攻性、攻撃性、安定性を底上げしまくってたこの犬はFVから追放されてよかったと思うね。

しかし、かげろうは第３弾でデュアルアクスとかもらっても全然強化されねえ！とか嘆いちゃったけど、棚ボタで暫定最安定クランになってしまったかな。どらんがるFVのロイパラは構成がさっぱり読めないけど、

１．G1ガラハッドのみ投入、ばーくがるも１～２枚刺しで現状ロイパラの縮小再生産
２．G3ガラハッドまでフル投入のロマン型
３．アカネやギガチャを投入してボードアドバンテージを稼ぐ型

位かな、すぐに思い浮かぶのは。どう転んでも一筋縄ではいかなそうで、ロイパラを使う側もいい感じに頭を悩ませることが出来るから楽しいんじゃないかな。なんと言っても今までは実質ソリティアだったしね。

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しかし自分が人の親になったと仮定して、我が子が３０歳を越えて尚アニメにハマってたら心配だろうなあ。あまつさえ「いつ小学校にコーチとして招聘されてもいいように美容室行ってきた」とかノリノリでメール送ってきたらどうするだろう。泣くかな、怒るかな。

見なかった事にする、というのが正解に限りなく近いとは思う。