http://www.youtube.com/watch?v=i5ZT7jCmp2g

2009年の決勝戦。この記憶さえあれば生きていける。過去にすがりながら、いつか来る未来を待つことができる。

それにしてもだね。なんつーか10年くらい前の新潟代表に戻ったかのような試合だったね。

1.三振が多い
2.四死球が多い
3.置きに行ったまっすぐを痛打される

だって4回途中まで打者11人で8三振してるんだぜ。結局毎回奪三振で完投食らっちゃうし、連打もなかった。ピッチャーはピッチャーであれだけ逆玉が多いと、キャッチとしてもリードのしようがなかっただろうなあ。しかも相手は強打の日大三高だし。高校生のメンタルじゃ責められないと思うけど、後半は思考停止してる部分も散見された。

それでも2回の攻めは見事だったし、どんなに強い相手とあたっても初めから萎縮するようなことはなくなったね、それがたまらなく嬉しく、頼もしい。死ぬまでに母校の校歌を甲子園で歌えるといいな。毎年言ってる気がするけど。

それにしても2008年以来の初戦敗退か。もともと甲子園最弱県が2年ほど確変してただけだからね。勘違いなんてしてないからね。
大井監督と選手の皆さんはお疲れ様でした。でも3番の湯本、スイングの時にボールから目を離す癖が2年前から全然治ってなかったよ。

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