英雄新生live like rocket!
2011年9月4日 アニメ・マンガ
SHTが特濃で頭おかしくなるかと思った。ちょっと古いが、フットーしそうだよぉ!って奴だ。
・ゴーカイジャー
ジェットマンは見たこと無いです。子供心に三角関係が理解できずにブラックがやたら和を乱す奴としか見えなかったことがひとつ。正直ホワイトよりもアコの方が可愛いじゃん?と思ってたのがひとつ。スーツがブルマ穿いてるみたいでカッコ悪いと思ってたのがひとつ。
……というかスーツのブルマは今見ても気になる。80先生も同じ理由でもんにょりするんだよなあ、見てて。
個人的なジェットマンへの思い入れといえば、小学生の頃の町内対抗ドッジボール大会で、嫌いな奴のチームが「倉谷ターボジェットマンズ」だったことくらいか。混ぜんなよ!って気持ちと、まだ戦隊なんか見てんのかよガキが!って気持ちの高まりが試合へのテンションを維持してくれたなあ。
それから20年、僕はまだ戦隊を見ています。地元の知り合いも見てるかもしれません、子供と。
で、あんまりいい思い出がない戦隊なんですけど、ファンは多いよね。公式で荒川と宇都宮Pが凱を出す出さないの殴り合いになったとか、広報担当がヒートアップしすぎてるとか、異様な雰囲気は感じる。
そして井上御大の「凱を、書くよ」発言だったりとか御大から本人に出演要請があったらしいとか放送前から盛り上がりが凄くて。
で、今日に至る。
出来はまあtwitterやblogで褒めちぎられてるだろうからいちいち書かないけど、井上はスタッフとの相性がいい状態で単発話書かせると本当に凄いな。子供置いてけぼりだけど!
ポーカーのシーンとか、サックスとかキアイドーのキャラ付けとか、墓にマッカランと煙草(しかも銘柄はWILD HAWK)とか。細かいところまで指定するタイプの脚本家だから、思い入れの強さを感じざるをえない。
それにしても凱の人動けるなー。ゴーミン相手のキックが凄い足上がってて驚いた。いい歳のとり方してるね。
・フォーゼ
開始から18分くらいはもう見るの止めようかと思ったんだけど、変身から戦闘の流れだけでずいぶん救われた。というか2回も見直してしまった。
ビデオ撮影による綺麗すぎる映像、派手な色使いの制服、高校生には見えない生徒……正直のっけからAVの臭いプンプンだったのに加えて、謎の小型ガジェットをカチャカチャしながら登校する謎の学生。典型的なスクールカーストで頂点に君臨する性格の悪いステロタイプのジョックス。特にリンチのシーンなんかは思わず目を背けてしまった。
そんな悪い流れを全て断ち切ったのが、「ハイハイハイハイハイハイ!腰に巻きつけて!」からはじまるユウキちゃんの変身講座。女の子がこんな楽しそうに変身ポーズ決めるなんていい時代になったもんですね。弦太朗と一緒に圧倒的なハイテンションで展開をグイグイ引っ張る。
いやあ、戦闘は最高に面白カッコイイし、弦太朗は公式の目論見通り思わず応援したくなっちゃうし、ユウキはものすごく、ものすごく可愛いし、変身や武装のシークエンス、ギミックもたまらない。
それでもいわゆる特オタには受けない気がする。特オタと呼ばれる人たちはこういう明るい展開よりも、暗いシリアスな展開を評価しがちなこと、そして舞台設定が学生の頃のトラウマを呼び覚ますこと。
それにしても、20年前に同じ企画やったら、ジョックス・ナード・ガリ勉・チャラ男という分類にはならなかったろうな。スポーツマン・不良・ガリ勉・内気な子という感じだろうか。ガリ勉以外は今と違うニュアンスを含んでいるというか、短ラン着るような不良って本当に少なくなったね。
さて、1話は後半のおかげでずいぶん楽しく見れたけど、まだ安心できない。JKは弦太朗たちをコウモリする展開になるのが見えてるし、アメフト部の連中は気にくわないし。1クール目で他の連中と完全に友だちになって、3~4クール目までかけて賢吾と親友になる展開ならストレス少なく見れそうだけど、これを逆にしちゃうと辛い。スクールカーストなんて子供に見せていい影響なんてあるはず無いんだから早めにみんな仲良しになってほしいな。
それにしても美人てわけでも顔が整ってるわけでもないのに犬かわいいなユウキ。
・ゴーカイジャー
ジェットマンは見たこと無いです。子供心に三角関係が理解できずにブラックがやたら和を乱す奴としか見えなかったことがひとつ。正直ホワイトよりもアコの方が可愛いじゃん?と思ってたのがひとつ。スーツがブルマ穿いてるみたいでカッコ悪いと思ってたのがひとつ。
……というかスーツのブルマは今見ても気になる。80先生も同じ理由でもんにょりするんだよなあ、見てて。
個人的なジェットマンへの思い入れといえば、小学生の頃の町内対抗ドッジボール大会で、嫌いな奴のチームが「倉谷ターボジェットマンズ」だったことくらいか。混ぜんなよ!って気持ちと、まだ戦隊なんか見てんのかよガキが!って気持ちの高まりが試合へのテンションを維持してくれたなあ。
それから20年、僕はまだ戦隊を見ています。地元の知り合いも見てるかもしれません、子供と。
で、あんまりいい思い出がない戦隊なんですけど、ファンは多いよね。公式で荒川と宇都宮Pが凱を出す出さないの殴り合いになったとか、広報担当がヒートアップしすぎてるとか、異様な雰囲気は感じる。
そして井上御大の「凱を、書くよ」発言だったりとか御大から本人に出演要請があったらしいとか放送前から盛り上がりが凄くて。
で、今日に至る。
出来はまあtwitterやblogで褒めちぎられてるだろうからいちいち書かないけど、井上はスタッフとの相性がいい状態で単発話書かせると本当に凄いな。子供置いてけぼりだけど!
ポーカーのシーンとか、サックスとかキアイドーのキャラ付けとか、墓にマッカランと煙草(しかも銘柄はWILD HAWK)とか。細かいところまで指定するタイプの脚本家だから、思い入れの強さを感じざるをえない。
それにしても凱の人動けるなー。ゴーミン相手のキックが凄い足上がってて驚いた。いい歳のとり方してるね。
・フォーゼ
開始から18分くらいはもう見るの止めようかと思ったんだけど、変身から戦闘の流れだけでずいぶん救われた。というか2回も見直してしまった。
ビデオ撮影による綺麗すぎる映像、派手な色使いの制服、高校生には見えない生徒……正直のっけからAVの臭いプンプンだったのに加えて、謎の小型ガジェットをカチャカチャしながら登校する謎の学生。典型的なスクールカーストで頂点に君臨する性格の悪いステロタイプのジョックス。特にリンチのシーンなんかは思わず目を背けてしまった。
そんな悪い流れを全て断ち切ったのが、「ハイハイハイハイハイハイ!腰に巻きつけて!」からはじまるユウキちゃんの変身講座。女の子がこんな楽しそうに変身ポーズ決めるなんていい時代になったもんですね。弦太朗と一緒に圧倒的なハイテンションで展開をグイグイ引っ張る。
いやあ、戦闘は最高に面白カッコイイし、弦太朗は公式の目論見通り思わず応援したくなっちゃうし、ユウキはものすごく、ものすごく可愛いし、変身や武装のシークエンス、ギミックもたまらない。
それでもいわゆる特オタには受けない気がする。特オタと呼ばれる人たちはこういう明るい展開よりも、暗いシリアスな展開を評価しがちなこと、そして舞台設定が学生の頃のトラウマを呼び覚ますこと。
それにしても、20年前に同じ企画やったら、ジョックス・ナード・ガリ勉・チャラ男という分類にはならなかったろうな。スポーツマン・不良・ガリ勉・内気な子という感じだろうか。ガリ勉以外は今と違うニュアンスを含んでいるというか、短ラン着るような不良って本当に少なくなったね。
さて、1話は後半のおかげでずいぶん楽しく見れたけど、まだ安心できない。JKは弦太朗たちをコウモリする展開になるのが見えてるし、アメフト部の連中は気にくわないし。1クール目で他の連中と完全に友だちになって、3~4クール目までかけて賢吾と親友になる展開ならストレス少なく見れそうだけど、これを逆にしちゃうと辛い。スクールカーストなんて子供に見せていい影響なんてあるはず無いんだから早めにみんな仲良しになってほしいな。
それにしても美人てわけでも顔が整ってるわけでもないのに犬かわいいなユウキ。
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