舞い、忍びます（水着で）

・閃乱カグラ
なんだっけ、超昂閃忍カグラだっけ、と素で悩んじゃう位。え、主人公はカグラちゃんじゃないの？って驚く位。もっと言うと、パッケージを開けるまでジャンルが対戦格闘だと思ってた位、買う気無かったゲームです。
いや、第一報で知ってはいたんだけどさ、オナニー直後だったから「3D機能をこんな不埒なものに転用するなんて……マーベラスめ絶対に許せない！」って義憤に燃えてしまって、以降放置だった。

発売直後にスレが立ってて、やれ売り切れてただの台風で届かないだの報告を見てウズウズしちゃって、脱いだスーツに袖を通し直して電気屋へ直行。売り場のお姉さんを見つけては「すいません、閃乱カグラというゲームを探しているんですが！何とかお願いします！」と息も絶え絶えに懇願するプレイを楽しみました。
翌日秋葉原でも同じ事をして遊んでたら、某氏が難民になってて思いの外悔しそうだったんで、これは買っちゃおうかな、って思ったんですよね。

で、まあちょこちょことプレイしてはいるけど、基本ベルトスクロールアクションって苦手なんですよ。いや2Dアクションも3Dアクションも対戦格闘も、アクションと名の付くものは全部苦手なんだけどさ。
それでも可愛い女の子が時にキャッチーに時に凛々しくアクションを決める様は、気合の入ったカットインも相まって見てるだけで楽しい。大勢を巻き込んで連撃を重ねるアクションの爽快感、女子高生に極太の太巻きを咥えさせるセンス、痒い処に手が届く操作性も見事。っていうか雲雀の勝利ポーズがすげえ可愛いよ。まだ１章だってのに雲雀だけレベル３０超えちゃう位可愛い。ダブルピースで吹いちゃうのはハースニールが悪い。これはimgで「」たちと一緒に大騒ぎしないとな！……とスレを開けてみたら雲雀絡みのネタバレを踏んで曇った。
主人公側はキャラ５人いるけど割と性能差が激しくて、斑鳩＞葛城・柳生＞飛鳥＞雲雀くらいに感じる。と言うか斑鳩は攻撃力が最高なのにスピードとリーチがあって連続攻撃の隙も少ないとか救済キャラレベル。使ってて楽しいのは葛城かなあ、小林画伯がいつも通りのいい演技してる。

難点はレバガチャ主義の初心者がプレイすると親指があっと言う間にボロボロになることか。有野課長ばりに指痛い～って言ってしまいそう。ジョギング用のクールジェルがこんな所で役に立つとはね。

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・ゴーカイジャー
さとう玉緒が未だに綺麗なのはすげえ。ゴローさんもセーフティを残しつつ命懸けの作戦立てて実行したり「オァタァー！」が聴けてよかった。曲もOPじゃなくて虹色クリスタルスカイを持ってくるあたりパーフェクト。本当に最近のレジェンド回は外れ無し！
……と言いたいところだけど地球守備隊をアバンで終わらせたのだけは承服しかねるというか、チェンジ・フラッシュ・マスクの扱いは直撃世代の２０代後半～３０代頭をガン無視ですよね。中の人が全員引退してるマスクマンや反フラッシュ現象で地球にいられないフラッシュマンはまだしも、チェンジマン……。
１０月のレジェンド回はダイレンジャーとゴーオンジャーらしいね。もしこのままチェンジマンをスルーして大団円を迎えるんなら日記で愚痴ったり語ったりしそう。

・フォーゼ
そろそろ感想書く気が失せてきた。ネガティブな意味ではなく安心して見れ過ぎて。あ、でもボウリング場でのカッコイイ歩き方とか弦ちゃん変身時の風を避けるときのオーバーリアクションとか、KENGOさんはネタキャラとして進化を止めないね。「努力型」って表現にも分類好きなオタクっぽさというか、中ニっぽさを感じてしまう。クイーンがラビットハッチに入ってきた時の反応も、ああいうフェロモン持ち女性に慣れてないオタクっぽい精一杯のカッコつけというかハリボテの涼しい顔というか……いけない、こっちがダメージを受ける。

大文字先輩はもう、許すとか許さないとかそういう位置でさえなくなってしまった感が。

・スイプリ
東方Projectのキャラかと思ったらバリトンさんだった。

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明日は健康診断で胃検診。それにしたって力石じゃねえんだから「当日は朝から水もダメ！」は無いだろうよ。ならせめて時間を午前中にするとかさあ、起きてから15:00まで飲まず食わずって、それ健康に悪いと思うんですけど。