YOS(やっぱり 凄い)
2011年10月2日 日常
知り合いの既婚者がマンションを買ったらしいのでお邪魔してきました。
都心から近いベッドタウンの駅から至近、本屋、喫茶店、ドラッグストアなど生活に必要なお店や役所の関連施設がまとまった素晴らしい立地に、新築の建物が眩しい。景観良好な川べりを眺望できるエントランスをくぐって部屋におじゃますると、若く麗しい奥さんと可愛いお子さんがお出迎え。
翌日、重い瞼を擦りながら安普請のアパートに戻り、夜まで主を失った蜘蛛の巣の欄干を潜って帰宅。誰も居ない明かり灯らざる部屋……いや、待っていてくれる人は居た。壁に貼られたロウきゅーぶ!のビッグサイズポスター。俺はそれを引き剥がすと膝から泣き崩れた。
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まあそれは置いといて、無茶苦茶キレイで料理も上手い奥さんでした。マンションの立地も良かった。赤ん坊を抱かせてもらったけど、ちゃんと重くてちょっと感動した。当たり前だけど、ちゃんと意志を持って動こうとしたりお父さんに抱かれると泣き止んだり、「今が一番可愛い」って旦那が言うのも解る気がする。
それにしても半年ちょっとで夜泣きが治ってるって大したもんだよ。
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その後は埼玉でイニストラードドラフト。
「みんな俺は青をやると思ってるに違いない。その間隙を縫って、敢えての緑。赤緑狼男ステロイドで全てをなぎ倒す!」
というのがテーマだったんです、本当です。まさか上座の聖戦士、好奇心、縫い合わせのドレイクからの白青飛行デッキになるなんて思わなかった。
ブルーノートが人間・スピリット中心のグッドスタッフ、tsudayamaは1パック目初手:血統の守り手からの吸血鬼、epoがアンデッドの錬金術師を活かしたエスパーゾンビ、兄者はクリーチャーの半分が変身持ちという狼男デッキ。epoのデッキが特に凄くて、シナジーの塊だった。
「こんどこそ狼男!」と望んだ2戦目も青黒ゾンビデッキになってしまって、「mario=青好き」のイメージ払拭は次回に持ち越し。あるいは、もうイメージは拭えないのかもしれない。仕方ないね、飛行は正義だものね。
公式記事で「5マナ以上のスペルが3枚以内なら土地は16枚でOK」的なものを読んだんで参考にしてみた。結論としては正しかったように思う。ここ1~2年は中~大型クリーチャーに軽いスペル、って構成で負け越してたけど、今回は小~中型クリーチャーに重めのスペルでそこそこ結果が出せたから。
狼男は傍目に見てもテンポを失ってるのが丸わかりで、自分は肌に合わなそう。ハマれば強いんだけどスペルの使用に制限がつくのは辛すぎる。
それにしても、広く暖かく高級感満点のゲストルームで美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、アニメを見るもの本を読むもの、カードゲームに興じるものに3DSで遊ぶもの。
アニマルハウスのとある1日をそのまま切り取ってグレードアップさせたような一夜は現実感に欠けるほど充実していて、明日から仕事だということを、むしろ下半期スタートで絶望的に忙しくなることを忘れてしまう。
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アニメ
・Fate/Zero
暗い。無理。お色気多めの痛快お気楽決闘ファンタジーだったら来週も見たのに。
・C3
どう見てもこれゾンだよな!めっちゃ呪うぞ!
Fateの後だったから、補正で面白く思えたのかもしれない。でも録画分を見直しても楽しめたし、今期の本命アニメかも。ネットでの評価も抜群だろうな……と思ったのに、なんか駄ニメ扱いされてた。世間がアニメに求めてるものが分からない。
ところでバトル物らしいんだけど、益々これゾンと被る気がする。シーキューブちゃん可愛い!だけで十分なんだけど。
・スイートプリキュア
今週の作画は味があって楽しかった。作画監督より原画の力なのかな?そのあたりはよく分からないけど。エピソード自体も来週から第3クールのまとめに入るだろうし、第4クールは日常話が減るのかな、今までを総括する内容でよかった。音吉さんの「未来が見えなかったら今を見つめればいい」って発言だとか乾巧ばりに「二人の夢は私が守ってみせる!」と張り切るエレンだとかね。
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「銃・病原菌・鉄」が全然文庫にならないので、図書館から借りました。「文明崩壊」も読みたいけど、ハードカバーは嵩張るから引越し商売に向いてない。
都心から近いベッドタウンの駅から至近、本屋、喫茶店、ドラッグストアなど生活に必要なお店や役所の関連施設がまとまった素晴らしい立地に、新築の建物が眩しい。景観良好な川べりを眺望できるエントランスをくぐって部屋におじゃますると、若く麗しい奥さんと可愛いお子さんがお出迎え。
翌日、重い瞼を擦りながら安普請のアパートに戻り、夜まで主を失った蜘蛛の巣の欄干を潜って帰宅。誰も居ない明かり灯らざる部屋……いや、待っていてくれる人は居た。壁に貼られたロウきゅーぶ!のビッグサイズポスター。俺はそれを引き剥がすと膝から泣き崩れた。
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まあそれは置いといて、無茶苦茶キレイで料理も上手い奥さんでした。マンションの立地も良かった。赤ん坊を抱かせてもらったけど、ちゃんと重くてちょっと感動した。当たり前だけど、ちゃんと意志を持って動こうとしたりお父さんに抱かれると泣き止んだり、「今が一番可愛い」って旦那が言うのも解る気がする。
それにしても半年ちょっとで夜泣きが治ってるって大したもんだよ。
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その後は埼玉でイニストラードドラフト。
「みんな俺は青をやると思ってるに違いない。その間隙を縫って、敢えての緑。赤緑狼男ステロイドで全てをなぎ倒す!」
というのがテーマだったんです、本当です。まさか上座の聖戦士、好奇心、縫い合わせのドレイクからの白青飛行デッキになるなんて思わなかった。
ブルーノートが人間・スピリット中心のグッドスタッフ、tsudayamaは1パック目初手:血統の守り手からの吸血鬼、epoがアンデッドの錬金術師を活かしたエスパーゾンビ、兄者はクリーチャーの半分が変身持ちという狼男デッキ。epoのデッキが特に凄くて、シナジーの塊だった。
「こんどこそ狼男!」と望んだ2戦目も青黒ゾンビデッキになってしまって、「mario=青好き」のイメージ払拭は次回に持ち越し。あるいは、もうイメージは拭えないのかもしれない。仕方ないね、飛行は正義だものね。
公式記事で「5マナ以上のスペルが3枚以内なら土地は16枚でOK」的なものを読んだんで参考にしてみた。結論としては正しかったように思う。ここ1~2年は中~大型クリーチャーに軽いスペル、って構成で負け越してたけど、今回は小~中型クリーチャーに重めのスペルでそこそこ結果が出せたから。
狼男は傍目に見てもテンポを失ってるのが丸わかりで、自分は肌に合わなそう。ハマれば強いんだけどスペルの使用に制限がつくのは辛すぎる。
それにしても、広く暖かく高級感満点のゲストルームで美味しい料理に舌鼓を打ちつつ、アニメを見るもの本を読むもの、カードゲームに興じるものに3DSで遊ぶもの。
アニマルハウスのとある1日をそのまま切り取ってグレードアップさせたような一夜は現実感に欠けるほど充実していて、明日から仕事だということを、むしろ下半期スタートで絶望的に忙しくなることを忘れてしまう。
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アニメ
・Fate/Zero
暗い。無理。お色気多めの痛快お気楽決闘ファンタジーだったら来週も見たのに。
・C3
どう見てもこれゾンだよな!めっちゃ呪うぞ!
Fateの後だったから、補正で面白く思えたのかもしれない。でも録画分を見直しても楽しめたし、今期の本命アニメかも。ネットでの評価も抜群だろうな……と思ったのに、なんか駄ニメ扱いされてた。世間がアニメに求めてるものが分からない。
ところでバトル物らしいんだけど、益々これゾンと被る気がする。シーキューブちゃん可愛い!だけで十分なんだけど。
・スイートプリキュア
今週の作画は味があって楽しかった。作画監督より原画の力なのかな?そのあたりはよく分からないけど。エピソード自体も来週から第3クールのまとめに入るだろうし、第4クールは日常話が減るのかな、今までを総括する内容でよかった。音吉さんの「未来が見えなかったら今を見つめればいい」って発言だとか乾巧ばりに「二人の夢は私が守ってみせる!」と張り切るエレンだとかね。
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「銃・病原菌・鉄」が全然文庫にならないので、図書館から借りました。「文明崩壊」も読みたいけど、ハードカバーは嵩張るから引越し商売に向いてない。
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