クリスマスの翌日開封

今日からの３日間は後半戦ロスタイムみたいなもんで、仕事への情熱は陰りを見せてます。で、実は週末から右の奥歯が気になってたので中抜けして歯医者へ。詰め物かな、被せ物かな、治療が長引かないといいな、と思ってた俺への残酷な告知。「親知らずですね」

頭を抱える俺と、レントゲンで丁寧に説明してくれる先生。
「ほら、この横向きに生えてる奴と、外側に向かって生えてる奴。磨きにくいでしょうから、これは抜いちゃった方がいいですね」
「抜かずに治療するとか……」「できません」
「抜いた方がいいんですかね」「いずれ必ず抜くことになりますから」

天を仰いでも規則正しい天井のタイルが見えるのみ。進むべき道を示してくれる太陽は己を照らさず、目に眩しいのは蛍光灯。それでも、自分のことは自分で決断はしなければならない。そして俺は意を決して口を開いた。
「保留で」

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・MTG
昨日に引き続いてイニストラードを開封。
異教徒の罰と邪悪な双子。お前らじゃねえ座ってろ。

で、行き付けのお店のポイントが溜まったから、シングルカードの１５００円割引が可能に。こんにちは天使萌え族。聖トラフトの霊は下の環境でもワンチャン以上あると思うね。
Snapcaster Mageは３０００円とかするみたいなのでパス。自分で引けば問題あるまい。

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というかですね。モダンの禁止が迅速すぎて吹く。次は何だろう、みんな戦々恐々説。