一回書いた記事が消えたので箇条書きで。マックさん、ジュンと一緒に長野行って来ました。目的地はサマーウォーズの聖地:上田。
・いきなり集合に遅れる俺。「お二人に送った集合時間、1時間勘違いしてました」
・「行きは帰省ラッシュで座れないだろう」という予想を裏切ってスカスカ。あれー?
・上田着。駅前の観光案内所は「12/29~1/3まで休み」。これだからお役所仕事は!
・仕方なく本家観光案内所まで歩く。しかしそこも「12/29~(略」。え、もうサマーウォーズ聖地巡り終了なんですけど。
・諦めて真田家探訪にシフト。マックさんの解説付きなので、かなり見所満載で面白かったです。
・「雲隠才蔵って」
「霧隠だろ」
「嫌だよ、そんな真田幸村に仕事振られそうになったら隠れちゃいそうな忍者」
・真田十勇士はニンジャ枠が多すぎる。
・昼ごはんは「刀屋そば」。観光パンフに載ってるけど地元民も寄るようなそば屋さんで、とにかく盛りが多い。でも味はフツー、というかツユが薄いしもりそばは麺が冷えてて風味が分からない。
・中途半端に時間が余ったんで、駅でレンタカーを借りてうろつくことに。
それにしてもJR上田駅の駅レンタカーは接客がヤバいね。こっちが1万円札で払ってるのに「5000円札で貰いましたよ?いや私確認しましたし、疑うんですか?本当に5000円です!」と強行に主張。他の店員に頼んで確認してもらったら、果たしてレジから出てくる万札。「あらやだ」、って嫌なのはこっちだよコノヤローJR上田駅の駅レンタカーの女店員。
・「さっきの店、marioがいつキレるかヒヤヒヤした」。俺=クレーマー認識ですか……。
・宿は戸倉温泉の老舗旅館「荻原館」。明治から続く伝統の接客はまさに「心づくし」。何気ない所作、客の注文に応える姿勢、プラスワンのおもてなしには思わず唸らされる。
・夕食も創意工夫を凝らした物で一杯。
リンゴとアンズの揚げ物は上げ具合が非常に良くて油っぽさを全く感じない。サクっとした衣の中から溢れてくるジューシーなアンズの甘味、リンゴのふんわりした酸味は絶品。
鯉の煮造りは見た目のインパクトとは裏腹に繊細で癖のない味。川魚特有の臭みが全くなく、酒の肴にピッタリ。
蕎麦の実とチキンのお吸い物やホタテのムース、アンズのタレでいただく信州牛のしゃぶしゃぶなど、出てくる料理はどれもこれも納得の美味しさ。
・朝食も、スタンダードながら出来合いではない、板さんの丁寧な仕事ぶりが伺える味。女将特製の杏仁プリン、コーヒーサービスで朝から充実感満点。
・「もう一泊くらいしたい」というジュンの台詞には同感。とてもいい宿でもう一度来たいとは思うんだけど、上田~戸倉は本当に観るものがないな……という印象で困る。
・2日目は善光寺参り。
色々書きたいことはあるけど「お戒壇めぐり」のインパクトが凄すぎて全部吹っ飛んだ。ご本尊の地下回廊を進んで行くんだけど、これがもう本当に真っ暗。目を開けてるのか閉じてるのか分からない真の闇を、右手を壁に付けながら歩いていく。暗いせいで自分が歩いてるのかどうかさえ分からなくて、ビビった俺は安心のしゃがみ歩きスタイルですよ。いやもう本当に恐ろしかった。
善光寺はまた別のメンバーで来てもいいかな。
・「帰りは上りだからスカスカだろう」という予想を裏切ってのラッシュ。えー?
・マックさんはそのまま地元で同窓会に参加とか。お疲れ様でした。
やっぱり年に2回くらいは旅行に行きたいねえ。
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そしてジュンとのエクストラバトルに続く。
・いきなり集合に遅れる俺。「お二人に送った集合時間、1時間勘違いしてました」
・「行きは帰省ラッシュで座れないだろう」という予想を裏切ってスカスカ。あれー?
・上田着。駅前の観光案内所は「12/29~1/3まで休み」。これだからお役所仕事は!
・仕方なく本家観光案内所まで歩く。しかしそこも「12/29~(略」。え、もうサマーウォーズ聖地巡り終了なんですけど。
・諦めて真田家探訪にシフト。マックさんの解説付きなので、かなり見所満載で面白かったです。
・「雲隠才蔵って」
「霧隠だろ」
「嫌だよ、そんな真田幸村に仕事振られそうになったら隠れちゃいそうな忍者」
・真田十勇士はニンジャ枠が多すぎる。
・昼ごはんは「刀屋そば」。観光パンフに載ってるけど地元民も寄るようなそば屋さんで、とにかく盛りが多い。でも味はフツー、というかツユが薄いしもりそばは麺が冷えてて風味が分からない。
・中途半端に時間が余ったんで、駅でレンタカーを借りてうろつくことに。
それにしてもJR上田駅の駅レンタカーは接客がヤバいね。こっちが1万円札で払ってるのに「5000円札で貰いましたよ?いや私確認しましたし、疑うんですか?本当に5000円です!」と強行に主張。他の店員に頼んで確認してもらったら、果たしてレジから出てくる万札。「あらやだ」、って嫌なのはこっちだよコノヤローJR上田駅の駅レンタカーの女店員。
・「さっきの店、marioがいつキレるかヒヤヒヤした」。俺=クレーマー認識ですか……。
・宿は戸倉温泉の老舗旅館「荻原館」。明治から続く伝統の接客はまさに「心づくし」。何気ない所作、客の注文に応える姿勢、プラスワンのおもてなしには思わず唸らされる。
・夕食も創意工夫を凝らした物で一杯。
リンゴとアンズの揚げ物は上げ具合が非常に良くて油っぽさを全く感じない。サクっとした衣の中から溢れてくるジューシーなアンズの甘味、リンゴのふんわりした酸味は絶品。
鯉の煮造りは見た目のインパクトとは裏腹に繊細で癖のない味。川魚特有の臭みが全くなく、酒の肴にピッタリ。
蕎麦の実とチキンのお吸い物やホタテのムース、アンズのタレでいただく信州牛のしゃぶしゃぶなど、出てくる料理はどれもこれも納得の美味しさ。
・朝食も、スタンダードながら出来合いではない、板さんの丁寧な仕事ぶりが伺える味。女将特製の杏仁プリン、コーヒーサービスで朝から充実感満点。
・「もう一泊くらいしたい」というジュンの台詞には同感。とてもいい宿でもう一度来たいとは思うんだけど、上田~戸倉は本当に観るものがないな……という印象で困る。
・2日目は善光寺参り。
色々書きたいことはあるけど「お戒壇めぐり」のインパクトが凄すぎて全部吹っ飛んだ。ご本尊の地下回廊を進んで行くんだけど、これがもう本当に真っ暗。目を開けてるのか閉じてるのか分からない真の闇を、右手を壁に付けながら歩いていく。暗いせいで自分が歩いてるのかどうかさえ分からなくて、ビビった俺は安心のしゃがみ歩きスタイルですよ。いやもう本当に恐ろしかった。
善光寺はまた別のメンバーで来てもいいかな。
・「帰りは上りだからスカスカだろう」という予想を裏切ってのラッシュ。えー?
・マックさんはそのまま地元で同窓会に参加とか。お疲れ様でした。
やっぱり年に2回くらいは旅行に行きたいねえ。
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そしてジュンとのエクストラバトルに続く。
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