艶姿新プリキュア

・スマイルプリキュア
一般的に「エロい」とか「おまんこい」とかは褒め言葉じゃないということを肝に命じておかないと痛い目を見る。着飾ってきた女性社員に、「あ、髪切られたんですね。スゲエおまんこいッスよ」とか言ってみたり。セクハラですよねこれ。

置いといて。
開始前は橙推しでいこうと思ってたんですよね。でもOPで既に不人気パワー枠を振られてるじゃないですか茜ちゃん。そしてOPからもうあざとさしか漂ってこないじゃないですか黄色。おかしいね、要素は似てるはずなのに何で紗江ちゃんは不人気なのかな？
ついでにOPで言えばキュアビューティもキュアマーチもかっこ良かった。そして本編ではキュアハッピーが大幅に株を上げた。

「そんなの出来ない！でも怖い！」
「無理無理だって怖いもん！」
「絶対ウソ！私超やる気だったもん！だから今超恥ずかしいもん！」
本音をあけすけに語る姿、全力で立ち向かって全力で逃げ出して全力で打ち勝つ姿は、萌えだとかおまんこを超えた先にある好意に気づかせてくれる。
まあでも女児向けアニメだし、おまんこな方がいいよね。変身前は橙が一番可愛いと思うんで、茜ちゃん推しで行ってみよう。

勿論、第１週目の評価が全てではないけども。来週には別の見解が成立してたとしても、それは移り気だとか不義理だとか非難されるものではなくって、常に最適化を行ってるだけなんだ。その場その場で真剣勝負、自分にも相手にも嘘をつかない真実の好意。
だからこそ好きだったものも捨てられる。決意を持って別のものを選びとる。なあなあでも惰性でもないジャストオンタイムな愛情、始まりから終わりまでを均等に薄めたスープではなく、一瞬一瞬にきらめきを散りばめた極上のスイーツ、それこそが趣味であり嗜好というものではないかな、僕はそんなふうに思うんです。
という自己弁護だかなんだか。

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・DOL
北米からパナマ運河を通ってリマへ。リマから太平洋を横断して堺へ。堺からアデンへ。アデンからケープへ。ケープからインド経由で杭州へ。自由に冒険できる喜びを噛み締めてます。
そして緑鉱石と鉄鉱石で強化鋼の板金を作成しなければいけないことをすっかり忘れている。