μ’s 3rd Anniversary LoveLive! Live viewing!
結論から言うと、超良かった。泣いた。

6/16
起床すると、思ったより雨が強く降っている。どうでもいいけど「風が強く吹いている」って評価高いのな。今度借りてこよう。

みなとみらい駅は既にラブライバーで一杯。自分もラブライ部員として何か身につけようか、と思ったけどメッセンジャーバッグも缶バッヂも持ってきてなかった。いいよ、真姫ちゃんセンター効果でこれからいっぱいグッズ出る予定だから。

ガムと合流して物販会場へ。「行きますか」「そうしましょう」という短いやりとりが激戦を予感させる。そう、LiveはFestivalかも知れないが、物販はSurvivalなのだ。機に聡く顔を伏して耐え忍べる者だけが伝説の聖剣・ラブライブレード!を手にすることが出来る。

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8時になっても列形成の気配は無し。そのうちスタッフが出てきてなにか喋るとそこに群衆が一斉に集まるもんだからなかなか待機列が作れない。押しつ押されつでその場をグルグル回るコントの末に参加者から「どうすんだコラァ!」「なんとか言えよ!」と罵声が飛ぶ。その間他のスタッフは列の待機用に確保していた海側の用地から参加者を捌けさせるのに必死だった模様。
そして海側でこっそり列が作られはじめると、気付いた誰かが叫び、群衆が弾かれたように走りだす。下は雨に濡れたコンクリート、海風と雨という最悪のコンディションで柵を飛び越え階段を飛び降りる100人単位のラブライバーに怪我人が出なかったのは奇跡としか。
この行動は褒められたもんじゃないけど、今回はスタッフの誘導も悪かった。正直、記憶に残る類の列形成ミスだと思う。ミルキィの平安神宮ライブの時も酷かったけど、それを超えたかも。
あ、ブシロードが「今回の物販はウチ絡んでないからな!」とかツイートしてたらしいけど真偽不明。ちょっと面白い。

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並んでる最中はガムとヴァンガードしたり声優の話したり勿論ラブライブ!のことについて話したり。長時間並ぶのは一人だと孤独だしリスク管理上も推奨されないので、一緒に並んでくれる人がいるのは心強い。それがライブ経験豊富な人なら尚更よ。なんか毎回言ってる気がするけど、ライブはやっぱり誰かと一緒が楽しい。ガムが先にラブライブ!卒業しちゃったら寂しいなあ……とか思ったこともあるけど、反対の事象が起きる可能性のが断然高いですよねええ。
でも、エリチカだって旧サイトでは「ようやく熱くなれるものが見つかった」って言ってたし、俺も同じ気持ちですよ。

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並んで速攻で完売するマイクロファイバータオルに苦笑しつつもラブライブレード!が売り切れないか少し心配。でもまあ今回の物販に関してはかなりいい位置だったので、ここで買えなきゃ仕方ない、と割り切れた。ただ、ポジションの割には全然列が動かなくてヤキモキさせられたのも事実。12:00頃に購入終了したけど、こりゃ後ろの方は阿鼻叫喚だろうな……と思いつつ横浜を離脱。

その後はガムと別れて一度秋葉原へ。横浜を出て10分もしないうちに真姫ちゃんのキーホルダー完売の報が届いて、買えたことにホッとするやら真姫ちゃん人気の高まりに少し不安を覚えるやら。個人的には真姫ちゃんて自分が一番!な女の子であって、決してツンデレではないんですよ。真姫ちゃんを推すファンが求めているのがチョロいツンデレだったら……ああもうFirstFanBookの該当ページをコピーして配りたい。

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秋葉原に来たのは現在の同人誌状況を知りたかったから。まあ買うつもりはハナから無かったというか、少なくともμ’sのエロでは抜けないし、一般向けなんてもっと受け入れられない。公式以外の誰かが書いたにこまきはちょっと……。カップリングはね、本編の流れの中でファンが嗅ぎ取ればいいんですよ。こじつければ、でもいい。調理してお出しされてもなんか違うんだよなあというのが個人的な意見だけど、まあカプ厨じゃないので詳しいことも偉そうなことも言えません。更に言うなら最近はまきりんぱなの1年生トリオの関係にキュンキュンきてて、にこまきは安定期に入った……GODのにこまきは素晴らしいと思うけど。BD3巻のにこまきとかもうね!なんなの!なんなの!?

あ、結局ことりちゃんが会社員のおじさん相手に売りをする本買いました。買ってるじゃねえか!と言われても、ことりちゃんのエロは読んでも心が痛まないのが不思議。スクフェスでもずっとホームにしてる程度には好きなんだろうけど。

その後は錦糸町に移動してLVまで漫画喫茶で時間を潰す。てか爺婆多すぎだよこの街。さっきまでいた横浜・秋葉原と空気が違いすぎて面食らった。今までは乗り換えによく使う便利な駅って印象だったけど、あまり住みたい街ではないな。

入った漫画喫茶は狭い雑居ビル、各階の移動は非常階段、薄暗い店内はタバコの匂いが充満してて、個人スペースの椅子は擦り切れているような場所。でも、東京に出てきてこういう店に入る度、絶対に仕事を手放さないぞ、と決意を新たにすることが出来る。東京だって華々しいところばかりじゃないんだよ、とも。

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開演40分前にガムと合流。「行きますか」「そうしましょう」という短いやりとりが激戦を(略
TOHOシネマズ錦糸町は客入りそこそこ、という感じ。女性やポップコーンを抱えた人も多く、隣は開始前から劇場で騒ぐ奴マジで勘弁して欲しいとか愚痴っててアウェー感。でも負けない、俺は振るよ、という意志を込めてその人には「申し訳ありませんが恐らく私はコールします。ライブビューイングですのでご容赦」と断っておいた。さあ開幕だ。

以下セトリ。公式Twitterからのコピペ。
M1 僕らは今の中で
M2 僕らのLIVE 君とのLIFE
― MC1 ―
M3 Wonderful Rush
M4 夏色えがおで1,2,Jump!
―ライブドラマPart1ライブの練習!?―
M5 ススメ→トゥモロウ
M6  夢なき夢は夢じゃない(穂乃果ソロ)
M7  ぶる~べりぃ♡とれいん(ことりソロ)
M8  私たちは未来の花(海未ソロ)
M9  なわとび(花陽ソロ)
M10  恋のシグナルRin rin rin! (凛ソロ)
M11  Daring!! (真姫ソロ)
M12 まほうつかいはじめました!(にこソロ)
M13  ありふれた悲しみの果て(絵里)ソロ
M14  純愛レンズ(希ソロ
M15  START:DASH!!(3人バージョン)
―ライブドラマPart2いきなりファッションショー!―
M16  これからのSomeday
― MC2 ―
M17  もぎゅっと”love”で接近中!
M18  Wonder zone
―ライブドラマPart3ライブ直前!―
M19  輝夜の城で踊りたい
― MC3 ―
M20  WILD STARS
― MC4 ―
M21  No brand girls
M22  Snow halation

EN1  START:DASH!!
― MC5 ―
EN2  きっと青春が聞こえる

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開始前にパシフィコの客席の様子が中継されるBGMのノーブラに合わせて「ハイハイハイ!」と騒ぐ本会場を見てLV会場の緊張感もだいぶ薄れたように思う。そしてはじまる「僕らは今のなかで」。
もうはじまった瞬間から目を引くのは衣装と髪型。新規でぼららら衣装を完全再現、そしてキャストはみんな演じるキャラを意識した髪型になってる!特にジョルノとシカコはそのまますぎて、背の高いかよちんとちっちゃいエリチカだった。モデルのシカコが美人なのは分かるが、ジョルノがこんなに綺麗だったなんて!と衝撃。眼が小さいからスタイリストも本人も苦労してるだろうに、完璧でした。

挨拶は毎回くっすんが口火を切ってハーイ、プシュッ!をやるんだなあ。そろそろ変化があってもいいんよ?
挨拶で一番注目してたのはシカコ。ジェスチャーで会場に何度もOK?OK?と確認をとってから、満を持してのダレカタスケテー!そして返ってくるチョットマッテテー!
良かったねシカコ。本当に良かった。この日は計3回もこのやりとりをして、最終的に「やっぱこの挨拶、変だよね」とか言ってたけどすごく満足気だったのは見逃さないからね!
ジョルノもドヤ顔で「かしこい かわいい――」と客席に振っておいて、「エリーチカ!」と返ってくると「ハラショー!」で〆る挨拶。KKEは公式!公式です!
りっぴーの番になって、さて会場はどんな感じかな、と思ったら黄色の海に浮かぶターコイズブルーのノイズといった有様。この日のラブライブレード!を巡る流れは散々で、
今までは凛ちゃんの本来のカラーであるターコイズブルーの代わりにイエローを振ってる人が多かったけど、公式でターコイズブルー入りのサイリウム売るからね!ご安心! → 当然目玉商品で、物販待機列のそこかしこから「ラブライブレード!だけは欲しい……」という呟きが聞こえるレベル → ラブライブレード!完売しましたごめんなさい → 通販するよ!今回のライブには間に合わないけど詳しくはHPで発表! → 会場で振ってるファンはまばら → りっぴー本人からも「黄色の海で嬉しかった」とか言われる。
もはやラブライブレード!とはなんだったのか、と反省会が開かれかねないって話。りっぴーはあとでターコイズブルーにも触れてくれてたけど、やっぱり色合い的にも類似色が多い青系よりイエローの方がいいよね、明るく活発な凛ちゃんのイメージにも合う。
あとこの日のりっぴーは流石本職アイドル!という貫禄の可愛さだったので7/10発売の声優パラダイスが超楽しみ。
LVのことも気にしてくれるうっちーはマジ天使。今回も自己紹介で名乗り忘れてたけど、そういう天然なところがマジ天使。

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ダフラ→夏色の流れは徳さん死んじゃうんじゃないの?と思ったら、案の定動きが怪しかった。しかしまあ凄いのは三森だよ。先週末に急性腸炎でダウンしてたのにいつもどおりの動きで、踊ってる最中はずっと笑顔。これは惹きつけられるわ、仕方ない。
夏色は2番でえみつんがセンターやったり、工夫の跡が見られる。徳さんはRPGなら魔法使い、戦略SLGなら軍師とかそっちのスキルに振ってるから肉体労働は必ずしも得意ではないし、それは仕方ない。でも、今回は更に鍛えられたのか、脚がすっごく細くて綺麗だった。こりゃネロの探偵服にも期待出来ますよ。

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ススメ→トゥモロウは正直あんまり好きじゃなくって、再生回数も2回かそこらだったんだけど、2年生組3人のパフォーマンスが最高だった。まさにPV完全再現というか、えみつんはスカートの中が見えるんじゃないか、ってくらい高く腿を上げてるし、三森のダンスや振り向きの動作は表情含めて完璧。うっちーも三森に負けないレベルだった。

そこからは1コーラスごとに個人曲ソロ。1曲目はなんと驚きのBD特典曲。自転車に乗りながら歌うえみつんを見て1年前の三森を想起してしまった。キャラがμ’s加入順に短めのMCを繋いでいく構成はワクワクしたし、うっちーの「ぶる~べりぃ♡とれいん」はマジ天使だったし、三森の「私たちは未来の花」のかっこ良さときたら。あと三森がエロい手つきでマイクスタンドをさする様子を納めてくれたカメラさんには感謝。というかLVのカメラワークが明らかに腋だとか脚にフォーカスしてたのは気のせいじゃないよ、素晴らしい。
三森の次はシカコの「なわとび」。もしかして……と思ってたけど、イントロが流れた瞬間に緑色のサイリウムを振ることさえ忘れてしまいそうになった。そのくらいシカコと花陽がシンクロしてたし、シカコの声に表現力があったし、「ありがとう」の台詞聴いたらそれだけで涙が出てきた。とてもUstreamでコスプレしながら酒飲んでクダ巻いてた人には見えぬ。
猫耳りっぴーは、ああこれ反則ですよね。どう考えても可愛すぎる。後ろの女性客が騒いでたけどさもありなん。
ちゃんぱいは歌詞間違えたかな、一瞬たじろいだように見えたけど、抜群の動きのキレで上手くまとめた。
初披露となる「ありふれた悲しみの果て」は本気の歌手:南條愛乃が見られたので満足。歌が上手い人って声が安定してるんだろうなあ、CDと遜色無い声の透明度。
純愛レンズを歌うくっすんはやっぱりマジカルボイスですよ。曲のセレクトさえ合ってれば凄くいい仕事になるのでBD特典の曲も期待してる。

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そしてアニメ3話のFirstLive開演前のやりとりを挟んで、アニメそのままの衣装で3人バージョンのスタダ。これ、アニメの再現でえみつんが「点呼するんだよ」ってところで「1!」「2!」「3!」のあと会場から「4!」て声が聞こえるんだけど、これがアンコール後に繋がるんだなあ。
曲はやっぱり良かった。3人の振付けも言うことなし。

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そしてこれsome。まさかこの衣装まで新規でアニメ再現してくるとは思わなかったので本気で驚いた。しかもアニメに無い生徒会の二人の分まで!不思議の国のアリスをイメージした衣装はアニメでも可愛さ全振りだと思ってたけど、3次元で目の前にそのままお出しされるとは思わなかった。みんな可愛かったけどシカコ、三森、りっぴーの可愛さがちょっとオーバーキルでしたね。

もぎゅっと、WonderZoneのあとはなんと完全新規衣装での「輝夜の城で踊りたい」。どんだけ金かかってんだよ今回のライブ!とこの辺りでもっとお金払いたい、ラブライブ納税したい欲求が最高潮に。
頻繁にコールが入る90年代のモー娘。っぽい曲を、扇子振り振り踊るこの曲、今回のライブで一番楽しみにしてた曲でもあるので大満足。最後にゲイシャっぽくお辞儀を決める終わり方というのも新鮮。定番曲にして欲しいけど難しいかな、絶対盛り上がるんだけどなあ。

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そしてMCで繋ぎながら交代で着替え。ここで徳さんのMC力が改めて発揮されてたけど、BDになったらカットかな?惜しい。あ、ファイトだよっ!はもう完全に穂乃果の代名詞になったね。ラジオの方でも穂乃果の真似しながらお便りを読む時は最後に「ファイトだよっ!」を付ければ安定、みたいな流れがあるしな。
ちゃんぱいの「ウェーブしてほしいな」という要望に見事応える本会場、LV会場でもウェーブは起こってましたよ。

ヘソこそ出てないものの(当然だが)、ノーブラ衣装まで用意されてるとは思わなかった。そしてはじまるワイスタは三森センターでカッコイイ系の曲。全員が立て一列に並んで千手観音からのエグザイル、その後も大きな動きとペアになってのダンスが印象的なこの曲もライブで是非見たかった曲で嬉しい。男役と女役に分かれて歌うんだけど、センターの三森は必然ぼっち。そこに「ごめんね海未ちゃん、ことりが穂乃果ちゃん取っちゃって」と仕掛けてくるうっちー=ことりにもうカプ厨ダイナモがギュインギュイン回りましたよ。カプ厨じゃないけど。

ノーブラを経てラストはスノハレ。白いスモークが焚かれる中、サイリウムの色がWhite→UOになる流れは生で観るのはじめてだったんだけどやっぱり綺麗ね。ホントいい曲だし、はじめてμ’s名義で歌った曲でもあるし、これからもライブの締めに居続けると思うな。

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アンコール。LV会場だったけど声出し続けました。他にも声出してくれてる人がいて嬉しかった。考え方は人それぞれで、アンコールは既定路線だから休んでその後の声援のために体力を温存するって人もいると思うんだけど、自分の場合は初めて一人で参加したワンマンライブがアンコールの時間長くって「もう出てきてくれないんじゃあ……」と不安になった経験があるから声は出したい。

9人バージョンのスタダでも点呼を取ったんだけど、今度は「9!」の後に会場中から「10!」。最後のMCでりっぴーが「涙腺崩壊しちゃったから責任とってくださいね?」とか言ってたけど、そりゃ取るよ!次のライブも行くよ!

という訳で締めMCの前に重大発表がありました。しかも3つ。
・2014春にVitaでゲーム発売。リズムアクションで開発はディンゴ。
・2014/2/8・2/9にさいたまスーパーアリーナで2DAYSワンマンライブ。
・2014春にアニメ2期決定。

なんかもう隣のガムを見てどうしようどうしようと狼狽えてた記憶しかない。だってSSAだよ?一昨年、アニサマに初めて参加した時、あまりの広さにショックを受けて帰ってきて、ミルキィが武道館で演ったときもアニサマとの圧倒的なスケールの差を感じて素直に喜べなかったあのSSAだよ?そこでμ’sが2DAYS?真姫ちゃんじゃなくても「イミワカンナイ!」って言っちゃうよ。
コンシューマーゲーム化とアニメ2期は時間の問題だと思ってたけど、次のライブは武道館かな、また争奪戦だな、と思ってただけに驚きすぎてなんだかもう。
「なんか嬉しすぎて夢のなかにいるみたい♡(by西木野真姫)」状態だった。

キャストもMCでボロ泣きする人が多かった。1stライブでは年長者として、走りはじめたラブライブ!をこれからもよろしく、とまとめてたジョルノが深夜にまで及んだアニメの収録現場を振り返ったり、企画から今までのこと、みんなの足を引っ張れないと断念したNYLiveのことを涙ながらに10分近く語ったり。いつもはサラッと流すちゃんぱいも「私は泣かないと思ってたでしょ」とか言いながら号泣してくっすんに支えられる。支えてたくっすん自身も「最初は誰だよコイツって思われてただろうけどここまで続けてこられた」とか泣いちゃうし、うっちーの話が着地点を見失うのはいつものことだし、トリを飾るえみつんが顔をグシャグシャにしながら夏コミでの完敗からこっち、大変だった想いを語る姿は胸を撃った。でも人生のピークだなんて言っちゃだめだよね、楽しみはまだまだこれから!だし。
三森でさえ涙を浮かべる中、コメントする前にえみつんから涙を拭いてもらって堂々とMCする徳さんの姿を観てまた株が上がってしまった。ミルキィの4人の中だと最も涙もろいとされる徳さんだけど、一番キッチリしてるのも彼女なんだよなあ。ますます好きになりました。
ただ、泣いてばっかりじゃない、シカコがスクフェスについて語ってる時にりっぴーとジョルノがスクフェスで遊ぶもののスマホを放り投げるジェスチャをして笑いを誘ったり、唐突に笑い出したうっちーがタオル芸を披露したりしてたしね。
最後は爽やかに「きっと青春が聞こえる」。感極まったジョルノが歌えなくて徳さんとくっすんに支えられる場面があったりしたけど、このライブを締めくくるのに最適な、最高の曲でした。りっぴーもマラカスを振って、徳さんもちゃんぱいに絡んで、エンディング。

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ただ、会場が一つになったのはここから。退場用のBGMで「僕らは今のなかで」が流れると誰からともなく客席で合唱がはじまった。本会場に釣られるようにLV会場でも。すると舞台袖に消えようとしてたキャストも戻ってきて、みんなで手を繋いで合唱。
キャストがTwitterやブログで「凄く嬉しかった」と語る状態が自然に訪れたのは、このライブが大成功だった何よりの証左だと思う。

LV会場は中継終了後に三本締めと「次はさいたまスーパーアリーナで会いましょう!」「お疲れ様でした!」を挟んで撤収。

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帰りに駅近くのロッテリアでガムとライブの反省会をしようとするも、お互いに何を言っていいか分からないという状態。ただ、充実感だけがそこにあった。

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まあそんな充実感も帰りの電車でiPhoneの調子が悪くなってしまって台無しです。結局iPhoneは交換対応、今は使ったことがないAndroid携帯を代替機として借り受けてる身です。スクフェスはイベント中だけど、自分の中ではエンディングを迎えた気分ですね。ああ、終わりのない物語は外的要因によってこうも容易く終わってしまうんだ、という話。

コメント

nophoto
Lexine
2016年5月15日8:25

That’s really thinnikg out of the box. Thanks!

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