・映画
「マネー・モンスター」
主人公の男と犯人の間に共犯意識が醸成されていく過程がよくって、ラストはしんみりしてしまった。肝心のネタがパンチ力不足だったけど。あと主人公が下品なのはマイナス。
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
主人公がとにかく信じ難いほどに下品。物語も勧善懲悪の要素に乏しい。
「アルゴ」
ニセ映画でイラン脱出という、それだけ聞くとそうか何言ってんだお前な映画。実は味方だった家政婦は良かったし、空港から偽スタジオに電話が行くシーンの緊張感ったらなかった。絵面はずーっと地味なんだけど、気にならない緊迫感だったね。
「ミッション:8ミニッツ」
タイムリープものとか、時系列バラバラ系の作品、好きなんですよ。時をかける少女とかは見てないけど。主人公がバッドエンドを総当りしながらハッピーエンドに近づいていくがそもそもそんなエンディングは用意されていなくって……?という展開はサウンドノベル好きとしてはかなり興奮。色んな所に考察の要素を残しつつ本編はスパっと纏まってるのもいい。映像としては主人公とヒロインが列車の連結部分でキスする瞬間に爆風に飲み込まれるあそこくらいか。
どうでもいいけど、「タイムリープ」でggるとトップに来るのは2007年のアダルトゲーム。必須環境の「CPU/メモリ PentiumⅢ 1GHz以上」に、時間を越えてしまった感があるね。
「最強のふたり」
黒人が白人の乗る車椅子を押しているという図のパッケージから、かつてボクシングでチャンピオンだった白人だが怪我で引退、素人の黒人を指導してチャンピオンに導くまでのストーリー!的なものかと思ったら、違った。でもすごく良かったよ。見てて元気が出るし、スッキリする。そりゃ黒人の破天荒なキャラが不快で何度か再生停止に手が伸びかけたけどさ。
「ロスト・バケーション」
所謂サメ映画を見るのは物心ついてからだと初めて。グロいし怖かった。なんかマブいチャンネーの水着が見られてウヘヘな映画だって聞いてたのに、血は流れるわ傷口は出てくるわ応急処置はむちゃくちゃ痛そうだわ、肝心の女性主人公は好みじゃないわで、2回は見なくていいかな。やっぱり肌のシェーダーとかレンダリング処理を考えると、女優とかもCG使った方が綺麗でいいんじゃないですかね。鮫が浜に近いところまで来すぎじゃない?とか、こんな人類殲滅用のキルマシーンじみた思考ルーチン持ってるもんなの?とか思ったが、フィクションだ。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・人間ドッグ
小さい頃はルー大柴が当時流行っていた人面犬を指してこう言ってるのかなと。「ドッグ」が船のアレだと知ったのはAoCで「乾ドッグ」の技術があったから。AoCは「簗」なんかも教えてくれたし、勉強になるゲームだったね。
んで、視力落ちてました。
右目:0.7→0.3
左目:1.0→0.4
最初はどっちも0.2くらいだったんだけど、目薬挿して測り直してコレ。メガネデビューは遠くない気がする。なお内臓は正常。
ついでに虫歯の治療にも行ってきた。半年検診でずっと引っかからなかったのに5年ぶりに治療することになったのは、昼休みに歯を磨ける環境が無いことと無関係ではあるまい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
3回に2回は起動に失敗するうえ、動画再生中に異音をはっして止まる、何もしてなくてもブルスクで再起動をはじめる→失敗するというケースがあまりにも増えてきたのでPCを新調しました。
CPUはIntel i7→Intel Celeronに、
液晶は17.2インチ→13.3インチに、
グラフィックボードはGeForceの9000番台→CPU処理に、
これでいいんだよ。PCなんて動画見るか掲示板見るか日記つけるかくらいにしか使わないんだから。
ただし、保存機構はHDD→SSDになりました。なにこれすっごい静かで感動する。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
阿部さん(あだ名)家に行ってきました。奥さんとすごく仲が良さそうだったり、週末は庭いじりで腰が痛いとか、平日は自分の方がはやく帰ってくるから夕食を二人分作ってるとか、子供は無理してまで欲しくないけど授かりものだからとか、寄生獣に乗っ取られてるんじゃないかくらいの豹変ぶりで、人はここまで変われるのだなと感動した次第。
奥さんも、旦那が果てしなく青い、この空の下で…の愛好家だったと知っても笑って終わりになるんじゃないかなって穏やかさとか気品を感じる人でした。
旦那から「お前らも婚活サイトに登録して真面目にやってみろって、すぐだから」とのお言葉を頂いたものの、一人に慣れ過ぎるともう自分の人生に他人が侵食してくる感覚が不気味で仕方ないということは、既婚者には分かってもらえないんだろうな。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
・ファンタジーライフLINK!
びっくりするほど面白い。進行系でハマってるので感想は書かないけど。
・世界樹5体験版
ギルド名はミリオンシアター、PTは百瀬莉緒・四条貴音・篠宮可憐・島原エレナ・ロコ。なんでギルド名をARRIVEにしなかったかというと、どうせそのうち他の職業に目移りして最終PTがバラバラになるのが目に見えてたから。
今回の世界樹はどんな組み合わせにしても足りない部分ができるように調整されてる気がする。壁・アタッカー・回復・バフデバフ・縛り・状態異常……Ⅳの時みたいに悩んだらナイトシーカーとミスティックを入れよう的な構成は通用しない感じ。
製品版が楽しみです。
「マネー・モンスター」
主人公の男と犯人の間に共犯意識が醸成されていく過程がよくって、ラストはしんみりしてしまった。肝心のネタがパンチ力不足だったけど。あと主人公が下品なのはマイナス。
「ウルフ・オブ・ウォールストリート」
主人公がとにかく信じ難いほどに下品。物語も勧善懲悪の要素に乏しい。
「アルゴ」
ニセ映画でイラン脱出という、それだけ聞くとそうか何言ってんだお前な映画。実は味方だった家政婦は良かったし、空港から偽スタジオに電話が行くシーンの緊張感ったらなかった。絵面はずーっと地味なんだけど、気にならない緊迫感だったね。
「ミッション:8ミニッツ」
タイムリープものとか、時系列バラバラ系の作品、好きなんですよ。時をかける少女とかは見てないけど。主人公がバッドエンドを総当りしながらハッピーエンドに近づいていくがそもそもそんなエンディングは用意されていなくって……?という展開はサウンドノベル好きとしてはかなり興奮。色んな所に考察の要素を残しつつ本編はスパっと纏まってるのもいい。映像としては主人公とヒロインが列車の連結部分でキスする瞬間に爆風に飲み込まれるあそこくらいか。
どうでもいいけど、「タイムリープ」でggるとトップに来るのは2007年のアダルトゲーム。必須環境の「CPU/メモリ PentiumⅢ 1GHz以上」に、時間を越えてしまった感があるね。
「最強のふたり」
黒人が白人の乗る車椅子を押しているという図のパッケージから、かつてボクシングでチャンピオンだった白人だが怪我で引退、素人の黒人を指導してチャンピオンに導くまでのストーリー!的なものかと思ったら、違った。でもすごく良かったよ。見てて元気が出るし、スッキリする。そりゃ黒人の破天荒なキャラが不快で何度か再生停止に手が伸びかけたけどさ。
「ロスト・バケーション」
所謂サメ映画を見るのは物心ついてからだと初めて。グロいし怖かった。なんかマブいチャンネーの水着が見られてウヘヘな映画だって聞いてたのに、血は流れるわ傷口は出てくるわ応急処置はむちゃくちゃ痛そうだわ、肝心の女性主人公は好みじゃないわで、2回は見なくていいかな。やっぱり肌のシェーダーとかレンダリング処理を考えると、女優とかもCG使った方が綺麗でいいんじゃないですかね。鮫が浜に近いところまで来すぎじゃない?とか、こんな人類殲滅用のキルマシーンじみた思考ルーチン持ってるもんなの?とか思ったが、フィクションだ。
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・人間ドッグ
小さい頃はルー大柴が当時流行っていた人面犬を指してこう言ってるのかなと。「ドッグ」が船のアレだと知ったのはAoCで「乾ドッグ」の技術があったから。AoCは「簗」なんかも教えてくれたし、勉強になるゲームだったね。
んで、視力落ちてました。
右目:0.7→0.3
左目:1.0→0.4
最初はどっちも0.2くらいだったんだけど、目薬挿して測り直してコレ。メガネデビューは遠くない気がする。なお内臓は正常。
ついでに虫歯の治療にも行ってきた。半年検診でずっと引っかからなかったのに5年ぶりに治療することになったのは、昼休みに歯を磨ける環境が無いことと無関係ではあるまい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
3回に2回は起動に失敗するうえ、動画再生中に異音をはっして止まる、何もしてなくてもブルスクで再起動をはじめる→失敗するというケースがあまりにも増えてきたのでPCを新調しました。
CPUはIntel i7→Intel Celeronに、
液晶は17.2インチ→13.3インチに、
グラフィックボードはGeForceの9000番台→CPU処理に、
これでいいんだよ。PCなんて動画見るか掲示板見るか日記つけるかくらいにしか使わないんだから。
ただし、保存機構はHDD→SSDになりました。なにこれすっごい静かで感動する。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
阿部さん(あだ名)家に行ってきました。奥さんとすごく仲が良さそうだったり、週末は庭いじりで腰が痛いとか、平日は自分の方がはやく帰ってくるから夕食を二人分作ってるとか、子供は無理してまで欲しくないけど授かりものだからとか、寄生獣に乗っ取られてるんじゃないかくらいの豹変ぶりで、人はここまで変われるのだなと感動した次第。
奥さんも、旦那が果てしなく青い、この空の下で…の愛好家だったと知っても笑って終わりになるんじゃないかなって穏やかさとか気品を感じる人でした。
旦那から「お前らも婚活サイトに登録して真面目にやってみろって、すぐだから」とのお言葉を頂いたものの、一人に慣れ過ぎるともう自分の人生に他人が侵食してくる感覚が不気味で仕方ないということは、既婚者には分かってもらえないんだろうな。
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・ファンタジーライフLINK!
びっくりするほど面白い。進行系でハマってるので感想は書かないけど。
・世界樹5体験版
ギルド名はミリオンシアター、PTは百瀬莉緒・四条貴音・篠宮可憐・島原エレナ・ロコ。なんでギルド名をARRIVEにしなかったかというと、どうせそのうち他の職業に目移りして最終PTがバラバラになるのが目に見えてたから。
今回の世界樹はどんな組み合わせにしても足りない部分ができるように調整されてる気がする。壁・アタッカー・回復・バフデバフ・縛り・状態異常……Ⅳの時みたいに悩んだらナイトシーカーとミスティックを入れよう的な構成は通用しない感じ。
製品版が楽しみです。
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