既婚率6割のアイドルユニットがあるらしい。
映画
○スパイダー・パニック
モンスターパニックものの映画っていうとトレマーズは好きなんだけど、人食いトマトが襲ってくる映画とかあるらしいじゃないですか。怪物の恐怖に逃げ惑う人たちと、勇敢に立ち向かうヒーロー、ただしあんまり悲壮感は無い……というのがイメージだけど、どんなもんかなと。
うっかりミスで怪物が生まれたり不注意で被害が広がったり、思わず「うしろうしろー!」と教えたくなるような展開があったり、割と満足のいくパニックものでした。いや数を見てるわけじゃないんですが。
自分は女郎蜘蛛の見た目が好きで植え込みなんかに巣を張ってると割と飽きることなく眺めちゃうんですけど、いわゆるタランチュラはそこまで……という感じなのでカッコイイなーと気持ち悪いなーが半々くらいだったんですが、これ苦手な人は地獄だろうな。

……見直したら以前の日記でこの映画の感想書いてるじゃん。忘れてた。

○トゥルーマン・ショー
評価が高かったんで見てみたんですけど、ゲームなんかだとそこそこ見かける設定だと思います。……と言いつつも魔界塔士SaGa以外には思い浮かばないんですけど。映画をどう感じるかって本当に個人のセンスだとか好み、経歴によるところが大きいよなって。そういえば映画視聴の師(だと勝手に思ってる)ナギも「映画は個人を写す鏡」みたいなことを言ってたような。
それにしてもこれは2時間弱だったからいいけど、やっぱり120分を超える映画は再生するのにパワーが要るなあ。映画をちょいちょい見るようになる前は「30分ずつ4日に分けて見ればいいや」って思ってたけど、見はじめたらそんな訳にはいかないというか、いきおいノンストップになっちゃうもんだね映画って。

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ミリオンライブ!の声優が結婚を発表。まあこの間お渡し会に行ってきた人なんですよ。
自分にとって好きな声優は天使すなわち上位存在であるからして自分のような穢れたモノが近づくことなどあってはならないという思想なので、本来お渡し会やら握手会やらは否定派なんです。じゃあなんで今回行こうと思ったのかというと、以前ナギPから「marioさんアンタそれ分かってないよ」という言葉をもらったこと、そしてその人が自分にとって割とどうでもいいフラットな感情で立ち向かえる人だったからなんですね。これが上田麗奈さんだったら絶対に行きませんよ。現地で並んでるオタクに何するか分かんないもの。
でも、そんな「どうでもいい」人でさえ結婚の報告を聞くと心中穏やかではいられないんですね。
恐らく惑星のさみだれの姫みたいな心境なんでしょう。自分にもゆーくんがおれば……。と言いたいところだけどたとえ獣の騎士がいてくれても失うのが怖くて依存できないだろうから、孤独からは抜け出せないだろうね。

こうなるとTrySailとすみぺが心の支えだが、闇落ちの前フリな気がするんだ、我ながら。どこまで自分の処女信仰と向き合えるか……対象が処女かどうかは問題の本質じゃないんですよ、大事なのは自分が信じられるかどうか。そう考えると処女厨ってストイックな生き物ですね。処女厨にも派閥があって、自分の思想がメインストリームなのかどうかは知りませんけど。

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