○鉄血のオルフェンズ
面白かった。けど、持たざるものが反社会的勢力に与することでサクセスするようなストーリーは子供の教育に良くないので鉄華団は惨たらしく全滅エンドを迎えなければならないと思うし、必死に生きる貧困層への無慈悲な死こそ、このアニメにおけるカタルシスだと考えている。
○SB69
クリクリかわいいシンガンかっこいいんだけど、それだけではなんとも……。だらだら見て9話くらいで見なくなりそう。
○アイドルメモリーズ
いきなりのVRバトルだとか学園長をアイドル候補生たちが廊下の両端に並んで迎えるセンスだとか平均台渡り→怪我→ライブ!のテンポが独特すぎてついていけなかったりだとか目を見張る特徴がある。よりアクの強くなったファンタジスタドール臭がするというか……。声優パートがあるのは見やすくていいんだけど今回限りだよね。声優を青田買いするためにアニメを見てる面もあるから売り出したい声優に喋らせるってのは大歓迎なんだけど、純粋にアニメを見たいって層も居るかもしれないし難しいね。
○魔法少女育成計画
開始一秒でバーン様が指を折った。ハドラーが指を折られると思ってるのは間違いだからダイの大冒険未読者は恥をかかないようにしよう。
○灼熱の卓球娘
ハナヤマタで一番好きな回は第7話「ガール・アイデンティティー」です。信じていた華やかな未来への挫折と、自分より下だと思っていた幼馴染が自分より華やかになりつつある現実への嫉妬、大好きな幼馴染の前でかっこいい自分を演じきれなくなってしまったことへの後悔と不甲斐なさ、自分ではなく見ず知らずの転入生が幼馴染の自立を助けてしまったことへの憤り。笹目ヤヤを構成する色々な要素がスクラップ&ビルドされて、よさこい部のヤヤちゃんとして再構成される、名エピソード。
ええと、灼熱の卓球娘のあがり先輩にも大いにそんな要素を感じてワクワクしてる。実際、このさき曇る展開が待ってると聞いて感激してる。JCにとっては往々にして学校での自分がアイデンティティーのすべてで、そもそも自己同一性を獲得・確立して間もないころだからそれを守ろうと必死になってしまう。世界の全てが学校で、大人が見れば滑稽なものに人生をかけてしまう。最高ですね。
同じような理由でまどマギのさやかちゃんも好きです。若い女の子が取り返しのつかない(と思われる)失敗で身を持ち崩すのを見ると、5月の昼下がりに部屋を通り抜けていく颯々とした風を感じたような、爽やかな気分になる。
あ、スポーツものとして見ても面白いです。パイパイ先輩との勝負とか、あんな動かしづらそうな絵でしっかり筋肉の躍動を表現してる。
○装神少女まとい
可愛い女の子たちが出てくるほのぼの魔法少女ストーリーと見せかけておいてアバンはハード路線。
作りが丁寧で、「アニメ見てるなー」って気分にしっかり浸れるのが良い。変身解除後に裸になっちゃうなんてお色気も、作品の雰囲気を壊さない、下品にならない程度ですんなり楽しめる。
インモラル方面への期待はともかく、雑なバトル展開に逃げなければ十分完走できそう。
○ステラのまほう
「自由な校風」の学園モノはどうしても地に足が付いてない印象を受けてしまう。
○CEATING CRAFT
今回ほぼナレーションだけだったけど、絵も見やすいし期待できそう。中国製なんだよね?割りと頑張ってるわ。ただ、書き文字ギャグのセンスはやっぱり今の日本人と違うなって感じるけど。あと、EDテーマの声がなんだか希さんみたいだと思ったらまさか本人とは。μ’sブーストが生きてる間にどこまでいける。
○ナゾトキネ
男性社員が気持ち悪い。パス。
○てーきゅう
OPだけはチェックした。
面白かった。けど、持たざるものが反社会的勢力に与することでサクセスするようなストーリーは子供の教育に良くないので鉄華団は惨たらしく全滅エンドを迎えなければならないと思うし、必死に生きる貧困層への無慈悲な死こそ、このアニメにおけるカタルシスだと考えている。
○SB69
クリクリかわいいシンガンかっこいいんだけど、それだけではなんとも……。だらだら見て9話くらいで見なくなりそう。
○アイドルメモリーズ
いきなりのVRバトルだとか学園長をアイドル候補生たちが廊下の両端に並んで迎えるセンスだとか平均台渡り→怪我→ライブ!のテンポが独特すぎてついていけなかったりだとか目を見張る特徴がある。よりアクの強くなったファンタジスタドール臭がするというか……。声優パートがあるのは見やすくていいんだけど今回限りだよね。声優を青田買いするためにアニメを見てる面もあるから売り出したい声優に喋らせるってのは大歓迎なんだけど、純粋にアニメを見たいって層も居るかもしれないし難しいね。
○魔法少女育成計画
開始一秒でバーン様が指を折った。ハドラーが指を折られると思ってるのは間違いだからダイの大冒険未読者は恥をかかないようにしよう。
○灼熱の卓球娘
ハナヤマタで一番好きな回は第7話「ガール・アイデンティティー」です。信じていた華やかな未来への挫折と、自分より下だと思っていた幼馴染が自分より華やかになりつつある現実への嫉妬、大好きな幼馴染の前でかっこいい自分を演じきれなくなってしまったことへの後悔と不甲斐なさ、自分ではなく見ず知らずの転入生が幼馴染の自立を助けてしまったことへの憤り。笹目ヤヤを構成する色々な要素がスクラップ&ビルドされて、よさこい部のヤヤちゃんとして再構成される、名エピソード。
ええと、灼熱の卓球娘のあがり先輩にも大いにそんな要素を感じてワクワクしてる。実際、このさき曇る展開が待ってると聞いて感激してる。JCにとっては往々にして学校での自分がアイデンティティーのすべてで、そもそも自己同一性を獲得・確立して間もないころだからそれを守ろうと必死になってしまう。世界の全てが学校で、大人が見れば滑稽なものに人生をかけてしまう。最高ですね。
同じような理由でまどマギのさやかちゃんも好きです。若い女の子が取り返しのつかない(と思われる)失敗で身を持ち崩すのを見ると、5月の昼下がりに部屋を通り抜けていく颯々とした風を感じたような、爽やかな気分になる。
あ、スポーツものとして見ても面白いです。パイパイ先輩との勝負とか、あんな動かしづらそうな絵でしっかり筋肉の躍動を表現してる。
○装神少女まとい
可愛い女の子たちが出てくるほのぼの魔法少女ストーリーと見せかけておいてアバンはハード路線。
作りが丁寧で、「アニメ見てるなー」って気分にしっかり浸れるのが良い。変身解除後に裸になっちゃうなんてお色気も、作品の雰囲気を壊さない、下品にならない程度ですんなり楽しめる。
インモラル方面への期待はともかく、雑なバトル展開に逃げなければ十分完走できそう。
○ステラのまほう
「自由な校風」の学園モノはどうしても地に足が付いてない印象を受けてしまう。
○CEATING CRAFT
今回ほぼナレーションだけだったけど、絵も見やすいし期待できそう。中国製なんだよね?割りと頑張ってるわ。ただ、書き文字ギャグのセンスはやっぱり今の日本人と違うなって感じるけど。あと、EDテーマの声がなんだか希さんみたいだと思ったらまさか本人とは。μ’sブーストが生きてる間にどこまでいける。
○ナゾトキネ
男性社員が気持ち悪い。パス。
○てーきゅう
OPだけはチェックした。
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