ANiUTaLIVE2017『あにゅパ!!』
2017年5月14日 日常 コメント (2)どうも、サンデーナイトっ!☆ (月曜未明)
新参ワグナーのmarioです。
まだ好きになって3ヶ月も経ってないWake Up,Girls!のファンを名乗っていいものか、諸先輩が黙って見守る白木さんスタイルなのに1人だけカルロス鴨田みたいな早口でtwitterを利用していいものかまだ悩んでるしブログに感想を書くのも躊躇ってるんだけど、わぐらぶ会員になったので許して欲しい。
自分の場合、「最近知ったけど、いいよね」から「好き!大好き!」になるまでの加速が速いうえにすーぐ別のものにも飛びついちゃうから飽きっぽいと思われやすくて、そんな人間が大声で喋るのって古参にいい印象を与えないよねって自覚はあるので。
さておき、5/13に参加したANiUTaライブの感想、行ってみますか。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
天地無用!のキャラソンやRADIOクォヴァディスのOPをいまだに聴いてる人間なので、いつサービスが終了するか分からないアニュータそのものには全く魅力を感じないんですが、今回のライブはAqours、アリプロ、May’n、そしてWUGと面白そうな面子だったので一般販売を買ってみたらあっさり席が取れたり。実際には当日券も出たしチケットはだぶつき気味だったのかな、ラブライバーが大挙して代々木体育館を占拠するんじゃないかと危惧してたんだけど。
現地でシートから見える範囲ではやっぱりラブライバー多め……というか開演前に色々アニソンがかかってたんだけどとにかくノリが良くて盛り上がってる人が多かった印象。ここ1年くらいは落ち着いた層が多いライブばっかりだったので割と驚いた。
同行してもらったガムとも顔を見合わせて想起するのはWUGの12話。俺達が緑色のサイリウムを振って大田さんになるしかないよね。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
May’nの曲はBrainDiverしか知らないので演る可能性は低いと思ってたけど、やっぱりやらなかった。ただ、生演奏の迫力と本人の声量もあって、知らない曲でも聴き入っちゃった。MCも盛り上げ方も慣れてるし、安心の一番手。
男性ダンサーを引き連れて歌ったりもしてたけど、アイマスのライブではまず観ないダイナミックな動きがカッコよかったですね。
というか構成がしっかりしてて、知らない曲を5つ聴いただけなのに満足感があった。ライブ巧者だ。
WUGの出番はそんなMay’nに続く2番手。事前にまゆしぃが「初めましての方にも楽しんでもらえるセトリ」だって言ってたから代表曲で固めてくるなとは思ってたんだけど、なんと衣装が最新の――というかまだ発売されてもいない恋愛暴君のOPテーマ、恋で?愛で?暴君です!ver.とは。このPV(https://www.youtube.com/watch?v=i0IP777-yLg)、みんな可愛いし特に奥野香耶さんの髪型がとってもキュートなので、公式がYoutubeへのリンクを貼るたびについ見ちゃうんですよね。
驚き冷めやらぬうちの7 Girls Warに続いて自己紹介では1人だけ「奥野香耶と申します」なんて丁寧に答えてたあたりもあざとい。
この日はMCを挟んで5曲やったけど、楽曲のレベルは流石にMONACAありがとうと言う思いでいっぱい。どれも華がある曲ばっかりで、翌日にANiUTaのランキングにWUGちゃんの曲が次々入ってるという喜びの声が公式twitterから発せられてたけど、キャッチーだと思うもの。特に少女交響曲は「人と人とが~」で伸びのある吉能のファルセット、「この手は離れるから」で張りのあるまゆしぃ独唱からの「ごめん、さよなら」が非常に気持ちいい。
恋で?愛で?暴君です!は振り付けが可愛さにかなり振ってるし2番の間奏だったかな、吉能の周りをぐるぐる廻るところとか、フルPVでじっくり観たいですね。
Beyond the Bottomは白サイリウムなんだな、ってことも分かったし、予習としては十分だった。
WUGちゃんはこの日、ようこそジャパリパークへのカバーも担当したしMay’nとのコラボも発表されたし、かなり美味しい立ち位置だったんじゃないでしょうかね。
まゆしぃが「名前だけでも覚えて帰ってください」なんて言わなくて済むようになって欲しいし、そうなるように応援したいし、そもそもだれ?らじリスナーとしてはそのワード聴くだけで笑っちゃってしょうがないんだ。誰だかよく分かんねー81所属のガールズユニット、それが~(略
そしてゲストの富永TOMMY弘明ときただにひろし。ジョジョは「その血の定め」を客席に振ってきたり、好きな曲だったから嬉しかったね。きただにひろしは「きだたにひろし」だと間違って覚えてたのが正されてよかった。
ここでANiUTaランキングの発表。
ああ、1位がAqoursで、そこから歌に移行するのね、とはみんな思っただろうけど、WUGは入ってるかな、無理だろうな。
5位「坂本真綾」 安定感あるね。
4位「fhána」 知らないけど人気ある人でしょ?
3位「ワルキューレ」 CMで聴いたよ。一度だけの恋なら~ってカッコイイよね。
2位「Popin’ Party」 ここで怒号のような歓声。思わずガムと顔を見合わせちゃった。愛美世代多いな!?アニメのシナリオを観る限り、ラブライブ!の後継者はAqoursではなく我らポピパよ!と名乗ってもおかしくない方向だったし、今はファンの規模じゃ比較にならないけど、6ヶ月後は分からないってツェズゲラさんも太鼓判。
正直、サンシャイン!は2期の出来次第ではファン層が被りそうなバンドリに流れてもおかしくないんだよね。アプリの人気や勢い、ポピパ以外のユニットによる声優売り展開も期待できるから。
とはいえ予定調和の1位Aqoursが発表されたときは流石の歓声。新曲のフルPVが披露されると、モニターに「Aqours Special Live」のクレジットが表示される。メンバー9人が次々と発表され、切り替わるたびにラブライバーたちのサイリウムも彩とりどりの表情を見せて――
このあたりμ’sのライブの導入と全く同じ流れなんですよね。ただ混合形式のライブでこの特別待遇、他のアーティストとはコラボせず他の曲のカバーもしない、というのはどうなのかな……。結局4曲しか披露しなかったし、ラブライバーの意見を聴いてみたい。
堂々のトリを飾るのはALI PROJECT。コッペリアの柩とか聖少女領域とか懐かしいな!って感じの曲も演ってくれて嬉しかったけど、若い人多そうな会場には知らない人も(生まれてない人も)多いだろうな……とか思ってたら本人が「共演者にも生まれてない人多そう」ってネタにしてた。それにしても25周年って、そんなに。
終演後はガムと感想戦も出来たし、楽しかったです。あとは夏のツアー前にWUGの集いですね。プレミアついてて手が出ない夏合宿も観たい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
そういえばわぐらぶは登録時に推しを選ぶことになるんだけど、こういうときには「誰を選ぶか」よりも「誰を選ばなかったことに反発するか」で考えることにしてます。
「あ、かやたん推しじゃないんだ」って自分に問うた時に内なる声が秒で「違うよ!」って叫んだのでかやたん推しです。
他のメンバーはみんな一芸があるし人気者だと思うんですよ。一方でかやたんは、俺が支えなきゃ……!って気にさせられる。実際には「俺が」×nなんでしょうけど、あんな幸薄そうで可愛い仕草と声で笑顔がぎこちなくて背が低くて1人だけ年齢が高いとか、やはり俺が守護らねば……。
あと、仕事が辛い時に、あーこんな子が毎朝送り出したり帰りを迎えてくれたらなーとか考えてると幸せになります。
ただ、その後で(http://ameblo.jp/wakeupgirls/entry-12246929305.html)を観て襟を正すことも忘れてはならない。読むたびにゾッとするし、ニコニコしてる裏でこんなことを考えたのかと思うと腫れ物扱いされかねないのではとも。
何が地雷になるか分からないから、みんなも好きな声優さんを弄るときは気を付けようね。個人的には声優をpnkt扱いして見守る風潮はかなり危ういというか、麻倉ももなんかは本人が人知れず傷ついてたらどうしようとか思う。いやもちょは神経太そうだけどそれも部外者のイメージでしかないからな。
ただ、例えばベイと©は繊細っぽい気がするの。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今回のライブについて事前にガムと「WUG vs I-1ならぬWUG vs Aqours」みたいなことを話してたんだけど、ラブライブ!サンシャイン!!の2期が2017年秋からでしょ。WUGの新章が2017年放送って発表されてて、7月からにしては殆ど情報が出てきてないことを考えると、まさか秋に正面衝突しちゃうのか。なんだかWUGテレビ版の5話みたいだけど、ライブと違ってアニメはどっちも観てどっちもいいって可能性があるだけ平和だ。
新参ワグナーのmarioです。
まだ好きになって3ヶ月も経ってないWake Up,Girls!のファンを名乗っていいものか、諸先輩が黙って見守る白木さんスタイルなのに1人だけカルロス鴨田みたいな早口でtwitterを利用していいものかまだ悩んでるしブログに感想を書くのも躊躇ってるんだけど、わぐらぶ会員になったので許して欲しい。
自分の場合、「最近知ったけど、いいよね」から「好き!大好き!」になるまでの加速が速いうえにすーぐ別のものにも飛びついちゃうから飽きっぽいと思われやすくて、そんな人間が大声で喋るのって古参にいい印象を与えないよねって自覚はあるので。
さておき、5/13に参加したANiUTaライブの感想、行ってみますか。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
天地無用!のキャラソンやRADIOクォヴァディスのOPをいまだに聴いてる人間なので、いつサービスが終了するか分からないアニュータそのものには全く魅力を感じないんですが、今回のライブはAqours、アリプロ、May’n、そしてWUGと面白そうな面子だったので一般販売を買ってみたらあっさり席が取れたり。実際には当日券も出たしチケットはだぶつき気味だったのかな、ラブライバーが大挙して代々木体育館を占拠するんじゃないかと危惧してたんだけど。
現地でシートから見える範囲ではやっぱりラブライバー多め……というか開演前に色々アニソンがかかってたんだけどとにかくノリが良くて盛り上がってる人が多かった印象。ここ1年くらいは落ち着いた層が多いライブばっかりだったので割と驚いた。
同行してもらったガムとも顔を見合わせて想起するのはWUGの12話。俺達が緑色のサイリウムを振って大田さんになるしかないよね。
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May’nの曲はBrainDiverしか知らないので演る可能性は低いと思ってたけど、やっぱりやらなかった。ただ、生演奏の迫力と本人の声量もあって、知らない曲でも聴き入っちゃった。MCも盛り上げ方も慣れてるし、安心の一番手。
男性ダンサーを引き連れて歌ったりもしてたけど、アイマスのライブではまず観ないダイナミックな動きがカッコよかったですね。
というか構成がしっかりしてて、知らない曲を5つ聴いただけなのに満足感があった。ライブ巧者だ。
WUGの出番はそんなMay’nに続く2番手。事前にまゆしぃが「初めましての方にも楽しんでもらえるセトリ」だって言ってたから代表曲で固めてくるなとは思ってたんだけど、なんと衣装が最新の――というかまだ発売されてもいない恋愛暴君のOPテーマ、恋で?愛で?暴君です!ver.とは。このPV(https://www.youtube.com/watch?v=i0IP777-yLg)、みんな可愛いし特に奥野香耶さんの髪型がとってもキュートなので、公式がYoutubeへのリンクを貼るたびについ見ちゃうんですよね。
驚き冷めやらぬうちの7 Girls Warに続いて自己紹介では1人だけ「奥野香耶と申します」なんて丁寧に答えてたあたりもあざとい。
この日はMCを挟んで5曲やったけど、楽曲のレベルは流石にMONACAありがとうと言う思いでいっぱい。どれも華がある曲ばっかりで、翌日にANiUTaのランキングにWUGちゃんの曲が次々入ってるという喜びの声が公式twitterから発せられてたけど、キャッチーだと思うもの。特に少女交響曲は「人と人とが~」で伸びのある吉能のファルセット、「この手は離れるから」で張りのあるまゆしぃ独唱からの「ごめん、さよなら」が非常に気持ちいい。
恋で?愛で?暴君です!は振り付けが可愛さにかなり振ってるし2番の間奏だったかな、吉能の周りをぐるぐる廻るところとか、フルPVでじっくり観たいですね。
Beyond the Bottomは白サイリウムなんだな、ってことも分かったし、予習としては十分だった。
WUGちゃんはこの日、ようこそジャパリパークへのカバーも担当したしMay’nとのコラボも発表されたし、かなり美味しい立ち位置だったんじゃないでしょうかね。
まゆしぃが「名前だけでも覚えて帰ってください」なんて言わなくて済むようになって欲しいし、そうなるように応援したいし、そもそもだれ?らじリスナーとしてはそのワード聴くだけで笑っちゃってしょうがないんだ。誰だかよく分かんねー81所属のガールズユニット、それが~(略
そしてゲストの富永TOMMY弘明ときただにひろし。ジョジョは「その血の定め」を客席に振ってきたり、好きな曲だったから嬉しかったね。きただにひろしは「きだたにひろし」だと間違って覚えてたのが正されてよかった。
ここでANiUTaランキングの発表。
ああ、1位がAqoursで、そこから歌に移行するのね、とはみんな思っただろうけど、WUGは入ってるかな、無理だろうな。
5位「坂本真綾」 安定感あるね。
4位「fhána」 知らないけど人気ある人でしょ?
3位「ワルキューレ」 CMで聴いたよ。一度だけの恋なら~ってカッコイイよね。
2位「Popin’ Party」 ここで怒号のような歓声。思わずガムと顔を見合わせちゃった。愛美世代多いな!?アニメのシナリオを観る限り、ラブライブ!の後継者はAqoursではなく我らポピパよ!と名乗ってもおかしくない方向だったし、今はファンの規模じゃ比較にならないけど、6ヶ月後は分からないってツェズゲラさんも太鼓判。
正直、サンシャイン!は2期の出来次第ではファン層が被りそうなバンドリに流れてもおかしくないんだよね。アプリの人気や勢い、ポピパ以外のユニットによる声優売り展開も期待できるから。
とはいえ予定調和の1位Aqoursが発表されたときは流石の歓声。新曲のフルPVが披露されると、モニターに「Aqours Special Live」のクレジットが表示される。メンバー9人が次々と発表され、切り替わるたびにラブライバーたちのサイリウムも彩とりどりの表情を見せて――
このあたりμ’sのライブの導入と全く同じ流れなんですよね。ただ混合形式のライブでこの特別待遇、他のアーティストとはコラボせず他の曲のカバーもしない、というのはどうなのかな……。結局4曲しか披露しなかったし、ラブライバーの意見を聴いてみたい。
堂々のトリを飾るのはALI PROJECT。コッペリアの柩とか聖少女領域とか懐かしいな!って感じの曲も演ってくれて嬉しかったけど、若い人多そうな会場には知らない人も(生まれてない人も)多いだろうな……とか思ってたら本人が「共演者にも生まれてない人多そう」ってネタにしてた。それにしても25周年って、そんなに。
終演後はガムと感想戦も出来たし、楽しかったです。あとは夏のツアー前にWUGの集いですね。プレミアついてて手が出ない夏合宿も観たい。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
そういえばわぐらぶは登録時に推しを選ぶことになるんだけど、こういうときには「誰を選ぶか」よりも「誰を選ばなかったことに反発するか」で考えることにしてます。
「あ、かやたん推しじゃないんだ」って自分に問うた時に内なる声が秒で「違うよ!」って叫んだのでかやたん推しです。
他のメンバーはみんな一芸があるし人気者だと思うんですよ。一方でかやたんは、俺が支えなきゃ……!って気にさせられる。実際には「俺が」×nなんでしょうけど、あんな幸薄そうで可愛い仕草と声で笑顔がぎこちなくて背が低くて1人だけ年齢が高いとか、やはり俺が守護らねば……。
あと、仕事が辛い時に、あーこんな子が毎朝送り出したり帰りを迎えてくれたらなーとか考えてると幸せになります。
ただ、その後で(http://ameblo.jp/wakeupgirls/entry-12246929305.html)を観て襟を正すことも忘れてはならない。読むたびにゾッとするし、ニコニコしてる裏でこんなことを考えたのかと思うと腫れ物扱いされかねないのではとも。
何が地雷になるか分からないから、みんなも好きな声優さんを弄るときは気を付けようね。個人的には声優をpnkt扱いして見守る風潮はかなり危ういというか、麻倉ももなんかは本人が人知れず傷ついてたらどうしようとか思う。いやもちょは神経太そうだけどそれも部外者のイメージでしかないからな。
ただ、例えばベイと©は繊細っぽい気がするの。
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今回のライブについて事前にガムと「WUG vs I-1ならぬWUG vs Aqours」みたいなことを話してたんだけど、ラブライブ!サンシャイン!!の2期が2017年秋からでしょ。WUGの新章が2017年放送って発表されてて、7月からにしては殆ど情報が出てきてないことを考えると、まさか秋に正面衝突しちゃうのか。なんだかWUGテレビ版の5話みたいだけど、ライブと違ってアニメはどっちも観てどっちもいいって可能性があるだけ平和だ。
コメント
ミリオンライブにも楽曲提供してるんだよなぁ……