アニメ
「ACCA13区監察課」完走はできなかったけど、OPがすごい好き。内容はニーノの生い立ちというか設定がぶっ飛んでた。
「亜人ちゃんは語りたい」年始の声優顔出し特番も(主に日笠が)面白かったし、最後まで不快な要素はほとんど無く、楽しく見られた。人類社会でデミヒューマンはいかに生きるべきかみたいなどう考えても偏見や差別を避けて通れない内容なのにひたすら明るいヴァンパイアと見守ってくれる大人たちがしっかりしてたおかげか。
「冴えない彼女の育て方♭」霞ヶ丘詩羽と澤村スペンサー英梨々の関係に尺取りすぎでハーレムアニメとしては1期の方がよかったかなーと思いつつ、最終的に加藤恵が完璧な正妻面をしてくれたのでご馳走様としか言えない。
「正解するカド」まど初心者らしく、中盤までドキドキしつつ後半の唐突な展開には、ええ……ってなってた。でも警察とか官僚とか自衛隊とか政治家とか……いわゆる権威をしっかりした仕事人として書いてくれたおかげでストレスなく見られた。主人公が超エリートだから出来すぎな展開も頷けるし、『くり』が序盤からあざとすぎるのもいい。
「進撃の巨人2期」スタッフ気合い入りすぎで、本当に毎週の放送が待ち遠しかった。キャストも全力、特にチョイ役で出てた巨人に食われるキャラの演技に痺れて、誰だろうと思ったら下田麻美だった。
「月がきれい」綺麗だった。埼玉に生まれてたら自分もあんな恋ができたのか、埼玉県民が憎い!するところだったわ。EDが特によくって、今思い出しても膝から下に力が入らなくなるくらいじんわり心融かされる。本編でプラトニックな二人を描写してる一方で、おまけコーナーでは中学生のかなりドギツイ恋愛模様を描き出してたのもスタッフの照れを感じて微笑ましい。
「宝石の国」終わり方はえっ?って感じだった。それでも緊張感のある展開と弛緩しきったキャラの掛け合いの落差が面白くて満足度は非常に高いね。黒沢ともよは吹奏楽部のアニメでも思ったけど、ダルそうな演技本当にハマるな……。
「ネト充のススメ」タイトルで敬遠しなくてよかった。ネットゲームの面白さをしっかり描写することで視聴者をキャッチアップして、ネット⇔現実の男女入れ替えや情報の不均衡による人間関係の面白さに軸足を移していく構成の巧みさにやられた。悪人が居ない優しい世界なのも嬉しい。
来年はますますアニメを見なくなる予感がするけど、これ好き!って感じるものに出会えたら幸せなので、まずは構えずに観てからバンバン切っていこう。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
声優
何と言ってもWUGにハマったのが大きい。1月にラジオを聞きはじめ、2月にはイベントで姿を見て、3月にライブBDとバラエティDVDを買って、4月に楽曲を揃えて、5月にはファンクラブに入ってラジオCDと舞台のBDが届いて、6月には聖地巡礼をして、7月にはライブの予習でDVDを何枚も貸してもらって、8月と9月はライブで灰になって、10月はお渡し会に行って……メンバーが出てるニコ生のチャンネル会員になったりとか、細かいものを含めると本当にWUGづくしの一年だった。
みんな可愛いし、背の高いメガネ男子が好きだとかハイキュー!の及川さんの彼女になりたいとか、ああこの人たちは人間なんだなと実感できるのがカルチャーショックだった。
声優はみんな処女でトイレに行かないし穢れなき上位存在!よって処女じゃなくなった瞬間にそれは声優じゃないし、声優としてアニメに出てるなら処女だってことでしょ!?という自分の説が「※個人の感想です」に過ぎないと思い知らせてくれたね、もちろんWUGちゃんは処女だけど、処女じゃなくても好きだし応援できる。
あ、上田麗奈さんは処女です。処女じゃなかったらって仮定に意味があるんですか?地球破壊爆弾で世界が終わったらAmazonに注文してた商品はどうなるのくらい無意味な話じゃありませんか?
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
ゲーム
「サガ スカーレットグレイス」買ったのは去年だけどクリアしたのは今年。システムもバランスも尖りまくってて最高。万人受けはしないから人に勧められないし、「Sa・Ga」に何を求めるかって人によって違うだろうからサガ好きならマストとも言えないけど、どうせ中古で安いから一回はプレイして欲しい(結局勧めてる)。条件分岐が多すぎて攻略本が役に立たないから、自分だけの冒険が楽しめること請け合い。
「ドラゴンクエスト11」ドラクエはやっぱりストーリーがいいんだよな……って久しぶりに思わせてくれた。もちろんストーリーだけじゃなくて、優れたバランスだとかストレスが貯まらないUIだとか個性際立つキャラクターだとか、褒めるべき点が多すぎる。FC版からDQに付き合ってきたベテランゲーマーならきっと楽しめるはず。
「アライアンス・アライブ」序盤は微妙で中盤から突然面白くなって、そのままの勢いでEDまで駆け抜けた。キャトルコールのゲームはやっぱり楽しい。
「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」3月に発表された時はまたスマホゲーかよ……とがっかりしたけど、蓋を開けてみたら楽しい!可愛い!でそこそこ満足している。曲の追加ペースだとかユニット衣装が一人しか着られないとかガシャの世界観がまとも過ぎるとか一部のアイドルを優遇しすぎだとか、不満をあげたらキリがないけど我慢できる範囲。とりあえず篠宮かエレナの上位イベント来ませんかね!全然走れなくてモヤモヤしてるんですけど!
「アイドルマスターミリオンライブ!」終わってしまった。けど、身内が死んだときも折りに触れて故人との思い出を反芻したり心の中で話しかけたり命日には手を合わせたり墓参りに行っては近況報告したりしてるから、自分の中ではそういう存在になるかもしれない。
……いや終わってないわ。プラチナガシャの引換券100枚を目指して今日もイベント(終了日未定)を走ります!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
今年の目標
1.自己啓発・ビジネス・法律・保険の本を26冊以上(2週に1冊)読んだ上で感じたこと、取り入れられそうなことをメモ程度にまとめる。
→形だけは達成。大事なのは実践することなんだよね。来年の異動で事務担当(苦手)になりそうだから、今後も勉強の日々。
2.ジョギングの距離をアプリで計測し、720km(1ヶ月に60km)走る。
→駄目でした。忘れもしない2/4の朝に右脚の肉離れをしたせいでね。というかまだ治ってないんですけど、治らないうちに走ったり負荷をかけたりするのが悪いんだろうか。自転車圏内にある全ての整形外科と喧嘩別れしたので、今後は自分流の治療を施していく。まあ一生ものになっても、朝ベッドから降りたときにうめき声をあげてしまったりちょっとの距離もダッシュ出来なかったり、何分も直立してるのが辛いだけだ。
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来年の目標は年が明けるまでに考えましょう。
「ACCA13区監察課」完走はできなかったけど、OPがすごい好き。内容はニーノの生い立ちというか設定がぶっ飛んでた。
「亜人ちゃんは語りたい」年始の声優顔出し特番も(主に日笠が)面白かったし、最後まで不快な要素はほとんど無く、楽しく見られた。人類社会でデミヒューマンはいかに生きるべきかみたいなどう考えても偏見や差別を避けて通れない内容なのにひたすら明るいヴァンパイアと見守ってくれる大人たちがしっかりしてたおかげか。
「冴えない彼女の育て方♭」霞ヶ丘詩羽と澤村スペンサー英梨々の関係に尺取りすぎでハーレムアニメとしては1期の方がよかったかなーと思いつつ、最終的に加藤恵が完璧な正妻面をしてくれたのでご馳走様としか言えない。
「正解するカド」まど初心者らしく、中盤までドキドキしつつ後半の唐突な展開には、ええ……ってなってた。でも警察とか官僚とか自衛隊とか政治家とか……いわゆる権威をしっかりした仕事人として書いてくれたおかげでストレスなく見られた。主人公が超エリートだから出来すぎな展開も頷けるし、『くり』が序盤からあざとすぎるのもいい。
「進撃の巨人2期」スタッフ気合い入りすぎで、本当に毎週の放送が待ち遠しかった。キャストも全力、特にチョイ役で出てた巨人に食われるキャラの演技に痺れて、誰だろうと思ったら下田麻美だった。
「月がきれい」綺麗だった。埼玉に生まれてたら自分もあんな恋ができたのか、埼玉県民が憎い!するところだったわ。EDが特によくって、今思い出しても膝から下に力が入らなくなるくらいじんわり心融かされる。本編でプラトニックな二人を描写してる一方で、おまけコーナーでは中学生のかなりドギツイ恋愛模様を描き出してたのもスタッフの照れを感じて微笑ましい。
「宝石の国」終わり方はえっ?って感じだった。それでも緊張感のある展開と弛緩しきったキャラの掛け合いの落差が面白くて満足度は非常に高いね。黒沢ともよは吹奏楽部のアニメでも思ったけど、ダルそうな演技本当にハマるな……。
「ネト充のススメ」タイトルで敬遠しなくてよかった。ネットゲームの面白さをしっかり描写することで視聴者をキャッチアップして、ネット⇔現実の男女入れ替えや情報の不均衡による人間関係の面白さに軸足を移していく構成の巧みさにやられた。悪人が居ない優しい世界なのも嬉しい。
来年はますますアニメを見なくなる予感がするけど、これ好き!って感じるものに出会えたら幸せなので、まずは構えずに観てからバンバン切っていこう。
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声優
何と言ってもWUGにハマったのが大きい。1月にラジオを聞きはじめ、2月にはイベントで姿を見て、3月にライブBDとバラエティDVDを買って、4月に楽曲を揃えて、5月にはファンクラブに入ってラジオCDと舞台のBDが届いて、6月には聖地巡礼をして、7月にはライブの予習でDVDを何枚も貸してもらって、8月と9月はライブで灰になって、10月はお渡し会に行って……メンバーが出てるニコ生のチャンネル会員になったりとか、細かいものを含めると本当にWUGづくしの一年だった。
みんな可愛いし、背の高いメガネ男子が好きだとかハイキュー!の及川さんの彼女になりたいとか、ああこの人たちは人間なんだなと実感できるのがカルチャーショックだった。
声優はみんな処女でトイレに行かないし穢れなき上位存在!よって処女じゃなくなった瞬間にそれは声優じゃないし、声優としてアニメに出てるなら処女だってことでしょ!?という自分の説が「※個人の感想です」に過ぎないと思い知らせてくれたね、もちろんWUGちゃんは処女だけど、処女じゃなくても好きだし応援できる。
あ、上田麗奈さんは処女です。処女じゃなかったらって仮定に意味があるんですか?地球破壊爆弾で世界が終わったらAmazonに注文してた商品はどうなるのくらい無意味な話じゃありませんか?
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ゲーム
「サガ スカーレットグレイス」買ったのは去年だけどクリアしたのは今年。システムもバランスも尖りまくってて最高。万人受けはしないから人に勧められないし、「Sa・Ga」に何を求めるかって人によって違うだろうからサガ好きならマストとも言えないけど、どうせ中古で安いから一回はプレイして欲しい(結局勧めてる)。条件分岐が多すぎて攻略本が役に立たないから、自分だけの冒険が楽しめること請け合い。
「ドラゴンクエスト11」ドラクエはやっぱりストーリーがいいんだよな……って久しぶりに思わせてくれた。もちろんストーリーだけじゃなくて、優れたバランスだとかストレスが貯まらないUIだとか個性際立つキャラクターだとか、褒めるべき点が多すぎる。FC版からDQに付き合ってきたベテランゲーマーならきっと楽しめるはず。
「アライアンス・アライブ」序盤は微妙で中盤から突然面白くなって、そのままの勢いでEDまで駆け抜けた。キャトルコールのゲームはやっぱり楽しい。
「アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ」3月に発表された時はまたスマホゲーかよ……とがっかりしたけど、蓋を開けてみたら楽しい!可愛い!でそこそこ満足している。曲の追加ペースだとかユニット衣装が一人しか着られないとかガシャの世界観がまとも過ぎるとか一部のアイドルを優遇しすぎだとか、不満をあげたらキリがないけど我慢できる範囲。とりあえず篠宮かエレナの上位イベント来ませんかね!全然走れなくてモヤモヤしてるんですけど!
「アイドルマスターミリオンライブ!」終わってしまった。けど、身内が死んだときも折りに触れて故人との思い出を反芻したり心の中で話しかけたり命日には手を合わせたり墓参りに行っては近況報告したりしてるから、自分の中ではそういう存在になるかもしれない。
……いや終わってないわ。プラチナガシャの引換券100枚を目指して今日もイベント(終了日未定)を走ります!
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今年の目標
1.自己啓発・ビジネス・法律・保険の本を26冊以上(2週に1冊)読んだ上で感じたこと、取り入れられそうなことをメモ程度にまとめる。
→形だけは達成。大事なのは実践することなんだよね。来年の異動で事務担当(苦手)になりそうだから、今後も勉強の日々。
2.ジョギングの距離をアプリで計測し、720km(1ヶ月に60km)走る。
→駄目でした。忘れもしない2/4の朝に右脚の肉離れをしたせいでね。というかまだ治ってないんですけど、治らないうちに走ったり負荷をかけたりするのが悪いんだろうか。自転車圏内にある全ての整形外科と喧嘩別れしたので、今後は自分流の治療を施していく。まあ一生ものになっても、朝ベッドから降りたときにうめき声をあげてしまったりちょっとの距離もダッシュ出来なかったり、何分も直立してるのが辛いだけだ。
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来年の目標は年が明けるまでに考えましょう。
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