ここのところのいろいろ
2018年11月4日 日常最近(だいたいここ1ヶ月ちょっと)の間のトピックについて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・強く可愛く美しく声優トークショー
→裏キス
10/20は裏キスでどっちみちOBのお歴々とお会いするために多摩へ行くのだから、ついでにどこか寄りたいなあと思ってたら、だれ?らじの3人が八王子の大学で学園祭のステージに来るらしいじゃない。こりゃあいい、とepoを誘ってレッツゴー。
乗換案内で示される、馬喰横山とかいうあまり馴染みのない駅を経由してGo West。
でもこの馬喰横山駅、結構いい雰囲気だったね。というか地下鉄の駅はいかにも都内!都心!って感じで自分が偉くなった気分になれるから好き。千葉の駅はいまいち都内って感じがしないのよね。都民は毎朝メトロとか新宿線とか使って満員電車で通勤するわけでしょ、動きがとれない中でAERAの広告眺めたりケータイでドリランドとか怪盗ロワイヤルを遊んだりしながら。新潟県民には永遠に届かないその貴族生活、羨ましい。
閑話休題。目的地は東京造形大学。最寄り駅は横浜線の相模原駅……じゃねえ、『相模原』じゃなく『相原』だ。何この罠。幸い場所が親しかったから事無きを得たけど、得たけど……え、相原駅って本当にここで合ってる?というくらいのド田舎駅っぷりに驚く。都内ですよね?
シャトルバスで大学に向かう道は、片側一車線の狭い、街灯も整備されてないつづら折り。車窓からは馬が放牧されている様子が見えたりするものの商店は一軒も無く不安に駆られる中、5分程度で目的地に到着。狭いロータリーで下車し、アーチ型の門をくぐると左右に建物と学園祭の出店が。50メートルほどで広場に出ると、反対側に校舎が見え……それだけ。
狭い。具体的にはクレセントホールから商学部棟くらいまでに大学すべてが収まってしまう、学食に届くか怪しいほどの距離感。見て回るところもないしどうしよう……と思っている間にepoが登場し、二人で多目的ホールへ。これも天井の低さが緩和されてるライブハウスって程度の広さで、傾斜も無いからチビには厳しい環境。
ただ、イベントの内容よりも帰り道で「全然見えなかったねー、コーナーで白地のTシャツに何か書いてたみたいだけど、ぼんやりオレンジ色っぽいなーって分かる程度で」
って振ったらepoから、いや見えたけど……って返ってきたことの方が印象に残ってる。だんだん裸眼が苦しくなってきて、薄暗いところだとそれが顕著なんだけど運転しないもんだから何とかごまかしてきた。ただ、そろそろ限界なのでライブでは今まで以上にオペラグラスマンになります。傍から見ると覗き魔みたいだけどしっかりフォーカスできてイイよこれ。
途中、地元の味を都内で楽しめるということで府中の長岡小嶋屋さんにて遅めの昼食。自分にとって蕎麦といえばコシが強いへぎそば。帰郷するたびに寄る名店で食べられてよかった。まあその2~3週前に御徒町でへぎそば食べてるおかげで飢餓感はあまりなかったけど。というかあの店は酒も旨いし良かった。今度また行きたい。
で、裏キス。
聖蹟で降りたらナギPとバッタリ鉢合わせて、そのまま記憶を頼りにサークル員の元いたアパートを探す流れに。結局よくわからなかったけど、懐かしさに浸るには十分。あとナギPはもう完全にアイドルオタクになってた。
・上の代がほとんどいらっしゃらなくて、ジョーさんが最長老。そのジョーさんも白髪が目立つようになってきてOB高齢化の波を感じる。
・Yoshiさんとゆうすけ君は先に集合して買い出ししてからサッカー観にスタジアムへ行くというアクティブムーブ。このバイタリティは真似できんわ。
・1さんが持ってきたワードバスケットというゲームで盛り上がる。山田式が廃れたのは知識の細分化によって同程度の知識を持った人がどんどん少なくなった結果だと思ってるので、弱点を克服しているこの遊びには唸らされた。
・フォフォフォ「神奈川県民ならmic(不動産会社)知ってますよ!」→誰も知らないという綺麗な流れ。
帰りは聖蹟まで歩いたけど、距離も無いし晴天の秋空が気持ちよかった。駅に向かう道がバイトで中河原まで行くコースを思い起こさせて、駅近くのゲームセンターでクイズマジックアカデミーやったなあとかいろんな記憶を連れてくる。千葉からだと遠いけど、年に一回くらいは自分の原点である多摩を訪れるのもいいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ
裏キスの翌日はミリシタ感謝祭という抽選招待制のイベント。当たったらみんなで行けるね!なんて軽口叩いてたら、よりによって自分だけ当たってしまった。のですっぽかして帰宅。
しばらく前からライブやイベントに対する姿勢が変わりつつあって、会場まで行くのも他のオタクを見るのも開演中は横になれないしトイレに行けないのも帰り道のことも考えると辛くなってきた。
今後は出来る限り会場は避けて、LVが期待できるならそっち、ニコ生やtwich他で配信されるならそっち、という方向で行きたい。ミリオンライブ!の次のライブも現地ではなくLV参加の予定です。っつーか仙台・大阪・福岡ってLIVEのためにそんな遠隔地まで行けるか。
まあ、年末年始はまさにLIVEのために盛岡・熊本へ行く予定だからこんなのは欺瞞でしかないんだけど、行かなくていい理由を探しはじめた時点で心がどっちを向いてるかは明白なのよね。
まあ感謝祭はともかく、TC(Theater Challenge!)だよ。投票で配役が決まるドラマCD企画第3段。今度は765ASが加わってさあ大変という。正直、3度めの正直を狙う志保やまつり姫とはカチ合いたくないし、実績がある桃子や真壁も嫌だ(第2回で可憐は桃子と競合して鎧袖一触されてる)。絶対数が多いあんゆりPやグラビティな琴葉Pも相手にしたくない。そもそも可憐って、ミステリアスな役ではお姫ちんとぶつかるし、気弱そうな役では雪歩と争うことになりそうなのが詰んでるんだよなあ。アイドル自体の人気も下から数えた方が早くて、第1回で役を取ってるから同情票・浮動票も集めにくい。
厳しい戦いの予感はしてるけど、せめて他Pからヘイトを買うような行動は慎もう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・MTGArena
別項目立てて書こうかと思ったけど、9月末からハマってます。内容はMagic OnlineのUIを分かりやすく演出を派手にマッチのテンポを良くしたMtGのデジタルカードゲーム。
最初は「神話レアをキャストするたびに演出が入るのはなあ……」と思ってたけど、切り札を叩きつけたときの気持ちよさは格別。神話レアだけじゃなく、一文レアやアンコモンにも演出入りのものがあって、新しいカードを使うのが楽しい。
マッチングは早ければ0秒、だいたい3~10秒ほどで相手が見つかり、シャッフルの手間も無いし土地からマナを出すのもフェイズを進めるのも半分自動でやってくれるから試合のスピードがとにかく速い。アグロデッキなら1時間半で10戦くらいできる。
値段の安さも強みだ。環境最強のデッキをリアルで組もうと思ったら2~3万はかかるであろうところ、アリーナなら100ドルも課金すれば強デッキがいくつも組める。パックを剥くたびにポイントが溜まっていって、6パックごとに好きなレアと交換できるWILD CARDが手に入るから、札束デッキの構築難度がめっちゃ低い。
相手に困らないのはリミテッドも同じ。ドラフトやるのに相手を8人集める必要はないし、シールドやるのにショップのスペースを借りる必要もない。しかもドラフトは400円弱、シールドは1000円弱で出来てパックまでもらえる。しかもこれは全敗したときの話で、勝つたびに報酬が良くなっていくからうっかりするとプレイ前より資産が増えてたりするという。
そして国産ソシャゲの「今なら○○もらえる」じゃないけどチュートリアルでデッキが10個貰えて、高額レアが入ってたりコンセプトがしっかりしてたり一部はそのまま戦っても環境の構築デッキに伍する底力を持ってたりする。
正直MtGプレイヤーやMtGプレイヤーだったすべての人にプレイして欲しいゲーム。そしてMtGは知らないけど「面白い」「興奮する」ゲーム体験を求めているすべての人に試してもらいたいゲーム。
唯一の難点は日本語に対応してないことだけど、2バイト文字に対応するとかマジ無理なので諦めて欲しい。というかみんなSTEAMであっちのゲームやるでしょ。英語もパラドゲーよりはるかに平易で、中学生の英単語とMtG特有の言い回しだけだし、後者は自然に身につくほか、うっかり調べはじめると関連項目巡りで時間がすっ飛ぶMTG Wikiがあるから問題にならない。そもそもカードならイラストで効果覚えちゃうしね。
もうすぐフレンド対戦にも対応するし、現在は環境のバランスもいいからはじめるなら今は絶好の機会。みんなもラヴニカ・ギルド診断で自分のカラーを決めて戦おう!
https://magic.wizards.com/ja/products/guilds-ravnica
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・強く可愛く美しく声優トークショー
→裏キス
10/20は裏キスでどっちみちOBのお歴々とお会いするために多摩へ行くのだから、ついでにどこか寄りたいなあと思ってたら、だれ?らじの3人が八王子の大学で学園祭のステージに来るらしいじゃない。こりゃあいい、とepoを誘ってレッツゴー。
乗換案内で示される、馬喰横山とかいうあまり馴染みのない駅を経由してGo West。
でもこの馬喰横山駅、結構いい雰囲気だったね。というか地下鉄の駅はいかにも都内!都心!って感じで自分が偉くなった気分になれるから好き。千葉の駅はいまいち都内って感じがしないのよね。都民は毎朝メトロとか新宿線とか使って満員電車で通勤するわけでしょ、動きがとれない中でAERAの広告眺めたりケータイでドリランドとか怪盗ロワイヤルを遊んだりしながら。新潟県民には永遠に届かないその貴族生活、羨ましい。
閑話休題。目的地は東京造形大学。最寄り駅は横浜線の相模原駅……じゃねえ、『相模原』じゃなく『相原』だ。何この罠。幸い場所が親しかったから事無きを得たけど、得たけど……え、相原駅って本当にここで合ってる?というくらいのド田舎駅っぷりに驚く。都内ですよね?
シャトルバスで大学に向かう道は、片側一車線の狭い、街灯も整備されてないつづら折り。車窓からは馬が放牧されている様子が見えたりするものの商店は一軒も無く不安に駆られる中、5分程度で目的地に到着。狭いロータリーで下車し、アーチ型の門をくぐると左右に建物と学園祭の出店が。50メートルほどで広場に出ると、反対側に校舎が見え……それだけ。
狭い。具体的にはクレセントホールから商学部棟くらいまでに大学すべてが収まってしまう、学食に届くか怪しいほどの距離感。見て回るところもないしどうしよう……と思っている間にepoが登場し、二人で多目的ホールへ。これも天井の低さが緩和されてるライブハウスって程度の広さで、傾斜も無いからチビには厳しい環境。
ただ、イベントの内容よりも帰り道で「全然見えなかったねー、コーナーで白地のTシャツに何か書いてたみたいだけど、ぼんやりオレンジ色っぽいなーって分かる程度で」
って振ったらepoから、いや見えたけど……って返ってきたことの方が印象に残ってる。だんだん裸眼が苦しくなってきて、薄暗いところだとそれが顕著なんだけど運転しないもんだから何とかごまかしてきた。ただ、そろそろ限界なのでライブでは今まで以上にオペラグラスマンになります。傍から見ると覗き魔みたいだけどしっかりフォーカスできてイイよこれ。
途中、地元の味を都内で楽しめるということで府中の長岡小嶋屋さんにて遅めの昼食。自分にとって蕎麦といえばコシが強いへぎそば。帰郷するたびに寄る名店で食べられてよかった。まあその2~3週前に御徒町でへぎそば食べてるおかげで飢餓感はあまりなかったけど。というかあの店は酒も旨いし良かった。今度また行きたい。
で、裏キス。
聖蹟で降りたらナギPとバッタリ鉢合わせて、そのまま記憶を頼りにサークル員の元いたアパートを探す流れに。結局よくわからなかったけど、懐かしさに浸るには十分。あとナギPはもう完全にアイドルオタクになってた。
・上の代がほとんどいらっしゃらなくて、ジョーさんが最長老。そのジョーさんも白髪が目立つようになってきてOB高齢化の波を感じる。
・Yoshiさんとゆうすけ君は先に集合して買い出ししてからサッカー観にスタジアムへ行くというアクティブムーブ。このバイタリティは真似できんわ。
・1さんが持ってきたワードバスケットというゲームで盛り上がる。山田式が廃れたのは知識の細分化によって同程度の知識を持った人がどんどん少なくなった結果だと思ってるので、弱点を克服しているこの遊びには唸らされた。
・フォフォフォ「神奈川県民ならmic(不動産会社)知ってますよ!」→誰も知らないという綺麗な流れ。
帰りは聖蹟まで歩いたけど、距離も無いし晴天の秋空が気持ちよかった。駅に向かう道がバイトで中河原まで行くコースを思い起こさせて、駅近くのゲームセンターでクイズマジックアカデミーやったなあとかいろんな記憶を連れてくる。千葉からだと遠いけど、年に一回くらいは自分の原点である多摩を訪れるのもいいね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ
裏キスの翌日はミリシタ感謝祭という抽選招待制のイベント。当たったらみんなで行けるね!なんて軽口叩いてたら、よりによって自分だけ当たってしまった。のですっぽかして帰宅。
しばらく前からライブやイベントに対する姿勢が変わりつつあって、会場まで行くのも他のオタクを見るのも開演中は横になれないしトイレに行けないのも帰り道のことも考えると辛くなってきた。
今後は出来る限り会場は避けて、LVが期待できるならそっち、ニコ生やtwich他で配信されるならそっち、という方向で行きたい。ミリオンライブ!の次のライブも現地ではなくLV参加の予定です。っつーか仙台・大阪・福岡ってLIVEのためにそんな遠隔地まで行けるか。
まあ、年末年始はまさにLIVEのために盛岡・熊本へ行く予定だからこんなのは欺瞞でしかないんだけど、行かなくていい理由を探しはじめた時点で心がどっちを向いてるかは明白なのよね。
まあ感謝祭はともかく、TC(Theater Challenge!)だよ。投票で配役が決まるドラマCD企画第3段。今度は765ASが加わってさあ大変という。正直、3度めの正直を狙う志保やまつり姫とはカチ合いたくないし、実績がある桃子や真壁も嫌だ(第2回で可憐は桃子と競合して鎧袖一触されてる)。絶対数が多いあんゆりPやグラビティな琴葉Pも相手にしたくない。そもそも可憐って、ミステリアスな役ではお姫ちんとぶつかるし、気弱そうな役では雪歩と争うことになりそうなのが詰んでるんだよなあ。アイドル自体の人気も下から数えた方が早くて、第1回で役を取ってるから同情票・浮動票も集めにくい。
厳しい戦いの予感はしてるけど、せめて他Pからヘイトを買うような行動は慎もう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
・MTGArena
別項目立てて書こうかと思ったけど、9月末からハマってます。内容はMagic OnlineのUIを分かりやすく演出を派手にマッチのテンポを良くしたMtGのデジタルカードゲーム。
最初は「神話レアをキャストするたびに演出が入るのはなあ……」と思ってたけど、切り札を叩きつけたときの気持ちよさは格別。神話レアだけじゃなく、一文レアやアンコモンにも演出入りのものがあって、新しいカードを使うのが楽しい。
マッチングは早ければ0秒、だいたい3~10秒ほどで相手が見つかり、シャッフルの手間も無いし土地からマナを出すのもフェイズを進めるのも半分自動でやってくれるから試合のスピードがとにかく速い。アグロデッキなら1時間半で10戦くらいできる。
値段の安さも強みだ。環境最強のデッキをリアルで組もうと思ったら2~3万はかかるであろうところ、アリーナなら100ドルも課金すれば強デッキがいくつも組める。パックを剥くたびにポイントが溜まっていって、6パックごとに好きなレアと交換できるWILD CARDが手に入るから、札束デッキの構築難度がめっちゃ低い。
相手に困らないのはリミテッドも同じ。ドラフトやるのに相手を8人集める必要はないし、シールドやるのにショップのスペースを借りる必要もない。しかもドラフトは400円弱、シールドは1000円弱で出来てパックまでもらえる。しかもこれは全敗したときの話で、勝つたびに報酬が良くなっていくからうっかりするとプレイ前より資産が増えてたりするという。
そして国産ソシャゲの「今なら○○もらえる」じゃないけどチュートリアルでデッキが10個貰えて、高額レアが入ってたりコンセプトがしっかりしてたり一部はそのまま戦っても環境の構築デッキに伍する底力を持ってたりする。
正直MtGプレイヤーやMtGプレイヤーだったすべての人にプレイして欲しいゲーム。そしてMtGは知らないけど「面白い」「興奮する」ゲーム体験を求めているすべての人に試してもらいたいゲーム。
唯一の難点は日本語に対応してないことだけど、2バイト文字に対応するとかマジ無理なので諦めて欲しい。というかみんなSTEAMであっちのゲームやるでしょ。英語もパラドゲーよりはるかに平易で、中学生の英単語とMtG特有の言い回しだけだし、後者は自然に身につくほか、うっかり調べはじめると関連項目巡りで時間がすっ飛ぶMTG Wikiがあるから問題にならない。そもそもカードならイラストで効果覚えちゃうしね。
もうすぐフレンド対戦にも対応するし、現在は環境のバランスもいいからはじめるなら今は絶好の機会。みんなもラヴニカ・ギルド診断で自分のカラーを決めて戦おう!
https://magic.wizards.com/ja/products/guilds-ravnica
コメント