新たな余暇の過ごし方
色々あった。

<色々1>
MtGをやめた。
世界大会で活躍する日本人が主催側にハメられて失格になった挙げ句、不自然な裁定を指摘しても向こうはだんまりで一方的に殿堂剥奪および追放処分を下されたから。そもそも大会の主催・運営を一つのプロチームが行ってて、そのプロチーム所属の選手や審判も活動してるんだからいずれ問題は起きるよね。差別的で偏狭なコンテンツと無関係になれて本当に清々しい気分だ。潰れろWotC。

<色々2>
アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズをやめた。
理由は以下。勘違いしてほしくないけどアイドルマスターミリオンライブ!が好きだという気持ちには全く変わりない。
・「親愛度が10,000に達したアイドルが50人」の実績解除のため、親愛度の低いアイドルだけでプレイし続けるのが苦痛だった。これで飽きるのは完全に自分のせいだ。ごめんアイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズ。
・私服がダサい。これはアイドルマスターミリオンライブ!のNカードの頃から思ってたけど3Dになって動きがつくと本当にダサい。
・動きのパターンが少ない。ただ、双海亜美・真美の誕生日は本当にびっくりした。やればできるじゃん!と大興奮。
・最近好きな曲が無い。ピンとこなかったり、曲はいいんだけどこのアイドルの声が合ってない!と嘆くものもあったり。
・根本たるリズムゲームの部分で曲を好きになるきっかけが奪われている。新曲をイベントで40回50回とプレイすることでフルバージョンを聴く前に飽きてしまう。また、譜面が難しかったりすると二度と聴きたくない状態に。花盛りWeekendはMVさえ目に入れたくないからオートプレイかつサイレントで画面を伏せてたし、なんならユニットに参加してたアイドルたちへの好感度がかなり、かなーり落ちた。既存曲さえ、Happy Daring!やGrowing Storm!、Dreaming!あたりは耳にするだけで嫌な気分になるから聴けない。
・投票企画による出番格差。全員を均等に好きでいたい、同じだけ見せ場が欲しいのに、周防桃子は3作連続で選出されている。「役にあったアイドルを選ぼう」という企画なのに「担当アイドルにあった役を選ぼう」というすり替えが起きていた。この傾向が特に酷かったTCではアプリ内イベント中に抗議の意思表示としてログインしないつもりだったから、まあ休止は遅かれ早かれの話ではあった。
・アイドルマスターミリオンライブ!シアターデイズで追加されたアイドルをどうしても好きになれなかった。
・アイドルは商品でプロデューサーは管理者である筈なのに、アイドルがその垣根を越えたい、プライベートで仲良くなりたい、関係をその先へ進めたいという意思を覗かせるコンテンツのデザインが受け入れられない。これはアイマス世界のPとアイドルってそういうものだから思考停止しろと言われればその通りなんだろう。ただ、Pとアイドルの関係はせいぜいお互いに信頼しあえる仕事仲間くらいであってほしい。その点でジュリアはよかったが、少し口調がフランクすぎた。
というか普通のプレイヤーは担当に好かれたい!いちゃいちゃしたい!EDでは結婚したい!と思ってプレイしてるの?違うとは思うんだけど、本当にこの辺りの感覚は分からない。
・イベントストーリーを見る際、ボイスOFF、演出OFF、テキスト一括表示が出来ない。じゃあ見んなよと言われそうだけど、事実、イベントはほとんど読んでなかった。担当が出たイベントさえ半分も見てない。おかしなことを、と言われるかもしれないけどテキストを読むペースは自分で決めたいし、声も声優の演技がイメージと食い違うのは困る。
・SR以下は多くのカードが過去の流用で描き下ろしが少なく、イベントさえ月に1回はアイドルマスターミリオンライブ!時代のものを再利用していた。懐かしいなと思う一方、アイドルマスターミリオンライブ!を軟着陸させるための延長戦という印象がずっと拭えないままだ。
・演者が歳をとった。もう若手声優ではない。
・ライブに行きたくなくなった。このタイミングで観客全員がサイリウムを振る、回す、声を出す、という統制行為が許容できない。特に嫌なのがいわゆる警報なんだけど、声優以外の現場でこんなのやってる奴はいねえよらしいとも聞くね。

そんなところか。金曜日の仕事中に鬱々と考えてた頃は不満点が湧き出し続けたもんだけど、ゲーム部分もライブ演出も好きだし、そのうち再インストールするかも。演者が嫌いになったわけではないからLVには足を運ぶかも。でも、しばらくは休職だな。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★
以前は余暇の割合が、
30% MtG
20% シアターデイズ
10% アニメ
40% 匿名掲示板
だったので、ポッカリと孔が空いてしまったような日々。
そんな心の隙間を埋めてくれたのが、以下の色々。

<色々α>
ガンプラ。
仕事が辛くなると目に見える成果、何かを成し遂げたという達成感が欲しくて手を出しちゃうんだよね。というわけで今年もGW明けにパチパチやりだした。HGをニッパーとデザインナイフと粗目の紙ヤスリで組んでガンダムマーカーで部分塗装してスミ入れしてつや消しトップコート吹くだけの簡単仕上げで驚きのカッコよさ。ジム寒冷地仕様(通算3機目)とドムを組んで、ハイゴッグとケンプファーとガンダムキュリオスを積んでる。また精神的に危うくなったらお世話になるだろう。

<色々β>
本。
仕事が辛くなると目に見える成果、何かを成し遂げたという達成感が欲しくて手を出しちゃうんだよね(繰り返し)。というわけでDr.STONEとぼくたちは勉強ができない、を購入。Dr.STONEの方は話の展開がアイシールド21を彷彿とさせる部分はあるけど、盛り上げ方に関しては流石の稲垣理一郎先生。3,700年も人口が増えもせず減りもせずは無理だろとか発展しなさすぎだろうとか、そもそもあの状態から安定的な人口増殖は無理だとか(ジャレド・ダイヤモンド的に)ツッコミどころは山程あるんだけど、細かいことはうっちゃれるだけのパワーがある話だ。
ぼくたちは勉強ができないは、アニメの1話を見てTVアニメーション「人生」を思い出したり、僕は友達が少ないを思い出したり、どうせ芳文社か一迅社かラノベ原作のクソアニメだと思ってました。仕方ないよね、文系・理系・体育の天才少女に二つ名が付いてる学園アニメなんだから。クラスメイトを「白銀の漆黒人魚姫」なんて呼ぶ高校生がいるものか。
でもね、2話から加速度的に面白さが増していくの。出てくる女の子がみんな可愛い!シチュエーションが王道で心地良い!お気に入りは関城紗和子さん。複数ヒロインもので人気が出る攻略不能キャラの典型って感じだ。

<色々γ>
ラングリッサーモバイル。
ラングリッサー自体は2のSFC移植版であるデア・ラングリッサーを途中で投げて、借りた3をなんとかクリアした程度のプレイ歴。自分の影響ではじめた弟が1~5とグローランサーまで全部クリアするほどハマってたので後ろから眺めてはいたけども。
ただ、プレイ記録以上に記憶に残る作品というか、性的なコンテンツに全く触れてこなかった男子中学生には刺激が強すぎたんだよね。説明書のイラストからして主人公がヒロイン抱きかかえてるのに手の位置がおかしいだろ!と指摘したくて仕方なかった。そしてパッケージに付属してきた、ヒロイン揃い踏みのプラ素材カード。これを机の引き出しに入れてチラチラ覗いてはドキドキしてた日を思い出す。
あとは高校生のときになぜか生徒会メンバーの殆どがラング3やってて、しかもみんなルナをヒロインにしてた思い出が。そりゃまあ戦力的にはルナが一番使えたけど、心はソフィア推しだったから。

そんな多感な時期を彩ったあの名作がスマートフォンで蘇る!歴代の英雄たちを召喚せよ!育て方は無限大!君だけの最強パーティーで戦おう!勝敗の鍵を握るのは戦略だ!スマホ用本格シミュレーションRPG「ラングリッサーモバイル」大好評配信中!
みたいな頭を一切使わない売り文句がほぼそのまま当てはまるのも珍しい。レア度が高い強キャラはいるんだけど、それに頼らずとも攻め方次第でどうにかなったり、対人戦だと一手のミスが響いて戦力的には格下の相手にズルズル負けたりが珍しくない。
カンスト間近までレベリングしないとエンドコンテンツまで開放されなかったり情報が細かくてi phone7だと目が疲れてプレイできないとか敷居は高いんだけど、今のところかなり楽しめてる。フルボイスじゃないのも個人的には嬉しい。

☆★☆★☆★☆★☆★☆★
だいたい、声優イベントに行く予定が今年度はもう全く無いから、今までとは全然違った年になりそうだ。お金が多少は貯まるかな。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索