鏡魅羅とか結城奈緒みたいな子が好き、と言って共感が得られるか
2021年1月28日 日常>そもそもの話ではあるのだけど、アイドルマスターをプレイするときに選ぶ担当アイドルって他の人は何を基準に選んでいるだろう。
他の人の日記読むの大好き、というか他の人の考えに触れるの大好き。「自分はこういう人間です」と説明されなくても、好きなものへの語りを聞けば仄かにその人の考え方とか価値観が見えてきて、その人のことをますます好きになるから。
好きなものを通して、その人のことをより多く、より深く知る過程で嫌いになったことって無いので、みんなどんどんLikeを発信すればいいと思う。僕は定時大好きマン!でも定時くんはこっちが嫌いなのかもしれない。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
忘れてた。何を基準に担当を選ぶのか。サクッとまとめるつもりが全然まとまらなかったので結論を書くと、「最初にレアを引いた子」「予想を裏切ってきた子」「自分にメンターとして出番がある子」です。
以下は全部、この結論の補足。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「そもそも担当と推しと好きな子って違うの?」という自問をごちゃごちゃ捏ね回したんだけど、自分でも読み直してて女々しさに吹くレベルだったので削除。要するに、認めたくないんだ。いい歳してギャルゲーヒロインに心ときめかすような自分を。いや、ここで「ような」とか逃げちゃうのが本当に姑息。更に自ら指摘することで「本当は自分が駄目なやつだって分かってるんですよ?」って予防線を張っておくのもコスい。
ただ、アイマスのプロデューサー像とか担当像に答えが出ない件に関しては周囲の影響もあって。先輩諸氏は素直に好みの子、コミックマーケットで本を探す対象を「担当」と呼んでるのかというと、どうも違うらしい。
ので、額面通りに「アイドルとしてプロデュースしたい」と最初に思えたのは篠宮ですね。ミリオンライブ!で最初に引いたHRだったし、高飛車なお嬢様かと思ったら全然違って、どうすべきか迷ってる、助けを求められてる気がしたから。こんないい子、しかも変わりたいと自ら希ってるなら、そりゃ助けなきゃいかんでしょ、俺がお前の背中を押してやる、道を示してやるぞ、と。
ただ、個人的にヒロインとして好きかというとそうではないし、声も歌声も曲も好きではないかな、篠宮に関しては。
ボイスに関しては低めの声質でダウナー気味に喋ってるのが好きで、曲はLantisっぽいのが好き。となると、ミリオンでは志保ですね。
単純に可愛い!可愛い!するだけならミリオンには自ら輝く、歌って踊って幸せを運び笑顔を振り撒ける子が沢山いるけども、だからこそ志保の良さが際立つ。境遇に恵まれたわけでも才能に愛されたわけでもなく、なんの力も持たない子供ながらそれでも自分の人生をコントロールしようと奮い立ち、その一方で年相応の甘さと未熟さが拭えないところとか最高に輝いてる。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
283だと、そもそもゲームをはじめたきっかけは浅倉の立ち絵が綺麗だったから、という身も蓋もないものになるね。ゲーム自体はずーっと知ってて、灯織がすんごい綺麗とかあさひがべらぼうに綺麗とか、そんなことを思いながら某所のカタログに貼られる絵を眺めてたよ。
あとは長崎まんまん亭(酷い)とかロコ’sフレンドを食べるセンターの子とか激重メガネとかPを親友から寝取る普通の子とか某所のネタばっかりじゃねえか最低だな壺。
2020/4/13にはじめるより前に、実は一回だけシャニマスをやろうと思ったことがあったんだよね、某Pがライブの先行抽選申込みのためだと思うんだけど、『SWEET STEP』のCDをくれたことがあって、折角だから公式のアイドル紹介も読んで、よし、この子にしよう!と思ったのにチュートリアルのプロデュースアイドルが真乃固定だったから投げました。このとき選ぼうとした「この子」が今の担当だったら話としては綺麗なんだけど、はっきりとは覚えてないのね。
昨年春に本格的に283Pになってから樹里担当になった経緯は以前の日記も書いたけど、あさひと浅倉、どっちの担当になろうか迷ってたら最初に引いたpSSRが樹里ちゃんで、それまで面白くもない吊るしのツンデレだと思ってたのに、太陽と青空より曇天と暗い室内が似合う内面してるってんだからもう完全にやられましたね。
アンデンティティの確立だとか将来への不安、過ぎてしまえば笑えるような大人にとっては些末なことでも青春の只中にある本人にとっては重大な悩みに揺れる少女の心を啜って生きたい。
その後もわざわざ書くまでもない王道で摩美々に転ばされる。この辺のくだりは他のパパに申し訳ないのでサッと流します。パープル・ミラージュ持ってないし……。
今最も恐れているのは樋口で、自分は樋口の態度が本当に気に食わないんだけど、これ反転する前振りじゃねえだろうな……って。某所や二次創作界隈の「樋口円香をツンデレPラブ勢にして美味しく消費しよう」って風潮も気に食わない。樋口は臆病な自尊心と尊大な羞恥心に苛まれつつ子供の頃から浅倉と同じ部屋で浅倉の手の届く範囲に自分の天井を合わせてた筈なのに浅倉が時間の止まったその部屋からPに連れ出されたせいで、使い慣れた道具を無くした子供が親にばれないように振る舞ってるような状態なんですよ多分。
樋口のこと苦手だけど、自分が大好きな「青春の陰」を扱ったキャラクターとしては、フゥン、まあ、魅力的と言えなくもないかな?って感じ。反抗的な態度を許せる「何か一押し」が来るのが怖い。もともと声も声質も好きだしソロ曲も、ズルくない?ってくらい好きなタイプの曲。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
765はみんな精神的に成熟しちゃってる(個別エピソードが終わってる)感があるし、346はよく分からない。むしろ346Pに「marioはこの子好きなんじゃない?」ってのを薦めてもらったら面白いかもしれないわ。
他の人の日記読むの大好き、というか他の人の考えに触れるの大好き。「自分はこういう人間です」と説明されなくても、好きなものへの語りを聞けば仄かにその人の考え方とか価値観が見えてきて、その人のことをますます好きになるから。
好きなものを通して、その人のことをより多く、より深く知る過程で嫌いになったことって無いので、みんなどんどんLikeを発信すればいいと思う。僕は定時大好きマン!でも定時くんはこっちが嫌いなのかもしれない。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
忘れてた。何を基準に担当を選ぶのか。サクッとまとめるつもりが全然まとまらなかったので結論を書くと、「最初にレアを引いた子」「予想を裏切ってきた子」「自分にメンターとして出番がある子」です。
以下は全部、この結論の補足。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
「そもそも担当と推しと好きな子って違うの?」という自問をごちゃごちゃ捏ね回したんだけど、自分でも読み直してて女々しさに吹くレベルだったので削除。要するに、認めたくないんだ。いい歳してギャルゲーヒロインに心ときめかすような自分を。いや、ここで「ような」とか逃げちゃうのが本当に姑息。更に自ら指摘することで「本当は自分が駄目なやつだって分かってるんですよ?」って予防線を張っておくのもコスい。
ただ、アイマスのプロデューサー像とか担当像に答えが出ない件に関しては周囲の影響もあって。先輩諸氏は素直に好みの子、コミックマーケットで本を探す対象を「担当」と呼んでるのかというと、どうも違うらしい。
ので、額面通りに「アイドルとしてプロデュースしたい」と最初に思えたのは篠宮ですね。ミリオンライブ!で最初に引いたHRだったし、高飛車なお嬢様かと思ったら全然違って、どうすべきか迷ってる、助けを求められてる気がしたから。こんないい子、しかも変わりたいと自ら希ってるなら、そりゃ助けなきゃいかんでしょ、俺がお前の背中を押してやる、道を示してやるぞ、と。
ただ、個人的にヒロインとして好きかというとそうではないし、声も歌声も曲も好きではないかな、篠宮に関しては。
ボイスに関しては低めの声質でダウナー気味に喋ってるのが好きで、曲はLantisっぽいのが好き。となると、ミリオンでは志保ですね。
単純に可愛い!可愛い!するだけならミリオンには自ら輝く、歌って踊って幸せを運び笑顔を振り撒ける子が沢山いるけども、だからこそ志保の良さが際立つ。境遇に恵まれたわけでも才能に愛されたわけでもなく、なんの力も持たない子供ながらそれでも自分の人生をコントロールしようと奮い立ち、その一方で年相応の甘さと未熟さが拭えないところとか最高に輝いてる。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
283だと、そもそもゲームをはじめたきっかけは浅倉の立ち絵が綺麗だったから、という身も蓋もないものになるね。ゲーム自体はずーっと知ってて、灯織がすんごい綺麗とかあさひがべらぼうに綺麗とか、そんなことを思いながら某所のカタログに貼られる絵を眺めてたよ。
あとは長崎まんまん亭(酷い)とかロコ’sフレンドを食べるセンターの子とか激重メガネとかPを親友から寝取る普通の子とか某所のネタばっかりじゃねえか最低だな壺。
2020/4/13にはじめるより前に、実は一回だけシャニマスをやろうと思ったことがあったんだよね、某Pがライブの先行抽選申込みのためだと思うんだけど、『SWEET STEP』のCDをくれたことがあって、折角だから公式のアイドル紹介も読んで、よし、この子にしよう!と思ったのにチュートリアルのプロデュースアイドルが真乃固定だったから投げました。このとき選ぼうとした「この子」が今の担当だったら話としては綺麗なんだけど、はっきりとは覚えてないのね。
昨年春に本格的に283Pになってから樹里担当になった経緯は以前の日記も書いたけど、あさひと浅倉、どっちの担当になろうか迷ってたら最初に引いたpSSRが樹里ちゃんで、それまで面白くもない吊るしのツンデレだと思ってたのに、太陽と青空より曇天と暗い室内が似合う内面してるってんだからもう完全にやられましたね。
アンデンティティの確立だとか将来への不安、過ぎてしまえば笑えるような大人にとっては些末なことでも青春の只中にある本人にとっては重大な悩みに揺れる少女の心を啜って生きたい。
その後もわざわざ書くまでもない王道で摩美々に転ばされる。この辺のくだりは他のパパに申し訳ないのでサッと流します。パープル・ミラージュ持ってないし……。
今最も恐れているのは樋口で、自分は樋口の態度が本当に気に食わないんだけど、これ反転する前振りじゃねえだろうな……って。某所や二次創作界隈の「樋口円香をツンデレPラブ勢にして美味しく消費しよう」って風潮も気に食わない。樋口は臆病な自尊心と尊大な羞恥心に苛まれつつ子供の頃から浅倉と同じ部屋で浅倉の手の届く範囲に自分の天井を合わせてた筈なのに浅倉が時間の止まったその部屋からPに連れ出されたせいで、使い慣れた道具を無くした子供が親にばれないように振る舞ってるような状態なんですよ多分。
樋口のこと苦手だけど、自分が大好きな「青春の陰」を扱ったキャラクターとしては、フゥン、まあ、魅力的と言えなくもないかな?って感じ。反抗的な態度を許せる「何か一押し」が来るのが怖い。もともと声も声質も好きだしソロ曲も、ズルくない?ってくらい好きなタイプの曲。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
765はみんな精神的に成熟しちゃってる(個別エピソードが終わってる)感があるし、346はよく分からない。むしろ346Pに「marioはこの子好きなんじゃない?」ってのを薦めてもらったら面白いかもしれないわ。
コメント